目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

忘却のおじいちゃん

テオフィロス

[テオフィロス]

キャラID
: RW642-070
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

テオフィロスの冒険日誌

2023-01-22 19:18:02.0 2023-01-22 20:21:59.0テーマ:その他

【雑談】 オジャロスについて語る ( その2 ) 【 ネタバレ注意! 】

※ 注意!
【 この日誌はバージョン5(魔界)のメインストーリーにおけるネタバレを含んでいます 】
【 この日誌には妄想、憶測、推論が含まれております。 広い心でお読み下さい 】



よろしいですか?





 どうも 「 全国オジャロス研究会名誉会長のテオフィロス 」 略してオジャフィロスですこんばんは。

 続きです。

 ベーチから、「 ゼクレス城の地下1階に渦巻く想いのチカラを探してこの針にこめてきなさい 」 と頼まれた主人公。

 地下1階に行くと、オジャロスの記憶を見ることができます。


 ちょっと長いけど、そのまま引用します。



 
〇 一つめの記憶


「 アンタに ステキなアダ名つけてあげるわね。
  愚かな子ブタちゃん! 愚かなベーチ!
  ベーチは 古代魔界語で ブタって意味なの。

  今日からアンタの名前は ベーチよ!
  アンタのことは 私が面倒を見てあげる。
  その代わり 永遠に私の従順なブタでいるのね 」


「 僕は 愚かなブタ……。
  僕は 従順な ベーチ……。
  ずっと ずっと 永遠に。

  だから ずっと僕のそばにいてね。
  僕を ひとりにしないで…… 」



 
〇 二つめの記憶


「 ベーチ! 何をグズグズしているの?
  本当 ノロマでグズで 器量も悪いし
  どうしようもないわ。

  アハハハッ! アンタみたいな子には
  暗くてジメジメした 地下室が お似合いよ!
  一生 そこに いなさい! 」


「 待って! 置いていかないで!
  ここは 怖いよ……!
  ひとりぼっちは イヤだよ……!

  ……地下室は 暗くて 冷たい。
  まるで 僕の心みたいだ…… 」



 
〇 三つめの記憶


「 父上! 僕 ついに
  魔法が 使えるようになったんです!
  見てください……。

  ……………。

  父上……父上……! 行かないでください!
  どうして 何も言ってくれないの……?

  父上も 母上も……僕がどんなにがんばっても
  認めてくれない。愛してくれない。
  僕が 出来損ないだから…… 」



 
この三つの記憶から、以下のことが分かります。

・ オジャロスは幼い頃、姉のエルガドーラからブタを意味するベーチというアダ名で呼ばれていた。
・ オジャロスはそのアダ名を受け入れる代わりに姉に対して 「 ずっと僕のそばにいて。ひとりにしないで 」 と望んでいた。
・ オジャロスは姉エルガドーラに虐められ、暗くジメジメした地下室に閉じ込められ 「 ひとりぼっち 」 にされた。
・ 自分の心を 「 暗くて冷たい地下室のよう 」 と思っていた。
・ オジャロスは努力の末に魔法が使えるようになったが、父親も母親もそのことを認めてくれず愛してもくれなかった。
 




その3 に続きます
いいね! 19 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる