※ 注意!
【 この日誌にはバージョン6.4のメインストーリークリアまでの 『 重大なネタバレ 』 が含まれております 】
よろしいですか?
こんばんわ、テオフィロスです。
今回の日誌はバージョン7のストーリーをゆる~く予想していこうと思います。
ずばり、バージョン7の冒険の舞台は 「 神話時代のアストルティア 」 だと予想します。
理由はありません。
勘です。
なんとなーくそうなんじゃないかと思うだけです。
しいて言えば、「 神代の遺構が誕生した謎 」 がまだ解かれていないからです。
神代の遺構はジア・クトによって汚染されたと言われていますが、そのジア・クトが何者なのかは明かされていません。
僕は神代の遺構は、バージョン6.5後期で主人公たちに滅ぼされるであろうジア・クトの生き残りが神話時代に時渡りをして汚染したんじゃないかと思うのです。
冒険の舞台は、Ver.6.4で訪れた神話時代のフォーリオンより少し後の時代になると思います。
この時代のフォーリオンはVer.6.4の頃よりもはるかに広くなっています。
種族神もナドラガ、エルドナの他にガズバラン、ワギ、マリーヌ、ピナヘトが誕生しており、ルティアナはいよいよ最後の種族神グランゼニスを産む準備にとりかかります。
そんな時、主人公が未来からやってきて、「 未来において討ち漏らしたジア・クトの残党がこの時代に時渡りしてきた 」 とルティアナに告げます。
自らジア・クト討伐に動けないルティアナは主人公にジア・クト討伐を依頼し、種族神たちに主人公を手助けするよう命じます。
ジア・クトの残党はアストルティアの何処かに潜み、戦いの傷を癒やしつつアストルティアを滅ぼすために暗躍し始めます。
冒険するフィールドは混沌が治まったナドラガンド、エルトナの他に、オーグリード、ドワチャッカ、ウェナ、プクランドで、それぞれの大陸には創造されたばかりの各種族が小規模な集落を作って生活しています。
主人公は種族神たちと協力してアストルティアの創造に携わりつつ、時には人々の問題を解決しながら、ジア・クトの暗躍を防ぐために神話時代を冒険するのです。
我ながらなかなか面白そうなストーリーだと思うのですが、この予想には致命的な欠点があります。
それは、「 すでに未来は決定している 」 ということです。
主人公がどんなに頑張ってジア・クトの暗躍を防ごうとしても、神話時代のフォーリオンがジア・クトによって廃墟と化し、神代の遺構となるのは変えようのない事実なのです。
逆に言えば、主人公が頑張らなくてもジア・クトによる被害はフォーリオンが廃墟と化すだけで済み、それ以上にヒドイことにはならないのです。
結末が分かっている物語ほどつまらないものはないですからね。
皆さんはバージョン7の冒険の舞台はどうなると思いますか?
読んで下さってありがとうございました^^