※ 注意!
【 この日誌には運営に対する愚痴が含まれております。不愉快に感じる方はここで読むのをやめることをオススメします 】
よろしいですか?
ども、パニガルム大好きパニガルムジャンキーのテオフィロスですこんばんわ。
手持ちの創生珠の数がついに13000個を突破してしまいました。
もうサービス終了までパニガルムはやらなくても良い気がします(^^ゞ
さて、今回のテーマは 【 楽しい と 面倒くさい は紙一重 】 ということで 【 恋愛 】 について書こうと思います。
嘘です。
バトルについて書こうと思います。
ドラクエ10に限らず多くのゲームというものは基本的に 「 面倒くさい 」 ものだと僕は思います。
これは、ゲームクリエイターの桜井政博さんの言葉
「 ゲームとは、プレイヤーにわざとストレスを与え、そのストレスを解消することを楽しむ娯楽 」
に影響を受けています。
※ 詳しくは桜井さんの著書 「 桜井政博のゲームについて思うこと 」 を読んでね♪
で、バトルの難易度が高いということは極端に言えばこのストレスの負荷が高いということでもあると思うんです。
・ 敵から受けるダメージが大きい
・ 敵の防御力が高くてダメージが与えられない
・ 敵の行動間隔が速い
・ 状態異常攻撃がうっとうしい
・ 床などのギミックがうっとうしい
他にも色々とあると思いますが、大体上記のような要素が複合的に絡み合って難易度が調整されていると僕は思います。
これらの要因に対してプレイヤーに対処できる方法がある場合は良いのですが、その対抗手段が少なかったり限定的だったりすると、多くのプレイヤーは 「 面倒くさい 」 と感じるのではないでしょうか。
6.5前期のアプデでキラキラポーンの仕様が変更されたことで、「 感電が防げなくなる 」 と危惧する声がプレイヤーから上がりました。
感電は敵にもよりますが、ターゲットにされたら基本的に防ぐ方法はありません。( 雷耐性を100にするなど特殊な例は除く )
さらに感電を治療する方法が、どうぐ使いのプラズマリムーバーか、僧侶のシャインステッキ、聖者の歌、カカロンのヒーリングオーラ、武闘家の不撓不屈など極めて限定的であることも感電が特に嫌われる理由だと思います。
(スーパーハイテンション状態になっても感電は解除できますが、こちらの手段は更に限定的)
「 敵がこういう行動をとってきたら、こっちはこういう風に対処しよう 」
と思えるのならば良いのですが、
「 敵がこういう行動をとってきたら、こちらには打つ手が無い 」
というバトルなら、プレイヤーは面倒くさくなって遊ばなくなってしまうでしょう。
パニガルムでは、よっぽどの事故が起きない限りまず全滅することはありません。
しかしそれは開発・運営が 「 最終的に勝てるんだから細かいことはいいじゃない 」 という考えに至る危険性を孕んでいるとも思うのです。
バトルとは勝つことももちろん大切ですが、それ以上に 「 戦っている過程 」 が楽しくなければ誰も遊ばないのです。
ヴァリーブートキャンプがまさにその典型例です。
僕は常闇や聖守護者はほとんど遊ばないので、そちらのゲームバランスは正直わかりません。
ただ、オートマッチングを前提としているパニガルムや深淵の咎人が、「 面倒くさい 」 方向に進化していくのは悪手だと思います。
まとまりのない内容になってしまいましたが、運営・開発の方々にはなるべく多くのプレイヤーが楽しいと思えるバトルを作って欲しいと願ってやみません。
読んでくださってありがとうございました。