※ 注意!
【 この日誌にはバージョン6.5(前期)メインストーリークリアまでのネタバレが含まれております 】
よろしいですか?
ども、アストルティア文字研究会会員のテオフィロスですこんにちわ。
アストルティアには様々な文字が存在します
・ エルトナ文字
・ オーグリード文字
・ ドワチャッカ文字
・ ウェナ文字
・ プクランド文字
・ レンダーシア文字
・ ナドラガンド文字
・ 魔界文字
・ フォーリオン文字
そして、バージョン6.4にて訪れた神話時代ではついに神々の文字を目にすることとなりました。
古フォーリオンの壁に設置された石板に記された、エルフの種族設計図の一部です。
この石板の近くにいる天使ミュラの話では、エルドナ神が石板の前で手をかざしたら文字が浮き上がったとのことなので、この文字を記したのはエルドナ神で間違いないでしょう。
また、隣の石板には同じ文字を用いてナドラガ神が記した竜族の種族設計図があり、この文字は神々が扱う文字だと推測されます。
実は、これとよく似た文字が他の場所でも見られるのです。
それは、ナドラガンドの五つの領界にある聖塔の解放の間のレリーフです。
五つの聖塔はエルドナ、ガズバラン、ワギ、マリーヌ、ピナヘトの五柱の種族神が、ナドラガ戦役の後に断罪の虚空へと追放された竜族がいつの日かその罪から解放されることを願って建てたものです。
ナドラガンドで受けられるコンテンツ 「 サジェとリルチェラの神聖秘文 」 の 「 万象流転の書 」 にも、聖塔のレリーフと同じ文字が記されており 「 神聖秘文字 」 と呼ばれています。
種族設計図の文字 と 神聖秘文字
それぞれの文字は全く同じというわけではありませんが、何らかの関係があるように思えてなりません。
今回の研究報告はここまでです。
読んでくださってありがとうございました。