※ 注意!
【 この日誌にはバージョン6.5後期メインストーリーの途中までのネタバレが含まれております 】
よろしいですか?
〇 そなえの場の天使たち
サリャント
「 総力戦というからには 少なくない犠牲者が
出てしまうのでしょうね……。
敵は なんといっても 祖先の故郷を
滅ぼすほどの 武力を持っているのですから。
せめて 犠牲を最小限におさえたいものです。
シャルシル
「 生前 ヘルヴェル様が ジア・クトと
どのように関係していたのか その調査が
済んでいないのに 奴らと総力戦とは……。
めまぐるしい……事態の変転に
気持ちが ついていかない。
カシェラ
「 どんな勝算があるのか わからんが
ジア・クトの要塞に 大攻勢をしかけるとか。
戦場におもむくのは 強制ではないが
天星郷の危機に際して 何もせずにいて
よいものか……何がしか 協力すべきか。
リユーカ
「 ヘルヴェル様を失った 悲しみを
吹き飛ばすかのように ジア・クトとの総力戦を
実行する知らせが 届きました。
あまりに急な話なので
何を どうすればよいのやら……。
ナビュエル
「 亡くなった天使の魂は 転生の園に
還るものですが……それは 生前に罪を
犯さなかった者に限ると 言われています。
まことに残念ながら ヘルヴェル様の死と
大罪のウワサは どちらも 真実でありました。
ああ! おいたわしや ヘルヴェル様……。
あの方の魂が 転生の園に
還れないかもしれないとは!
ゾンティック
「 ヘルヴェル様は ジア・クトを退けるため
そのお命を 散らしたのだな……。
遅まきながら 真相に至ったよ。
ここで働く者たちは ヘルヴェル様を
慕っている。聖天舎の者たちも
真実を 言いにくかったのだろうな……。
ララシシュ
「 つい先日 ジア・クトという敵の存在を
知らされたばかりなのに その敵に
総力戦をしかけると 言われても……。
私にできるのは 掃除と洗濯くらいで
武器を持って 戦うなんて
とても とても……はぁーっ。
セティカフ
「 近々 天星郷をあげて ジア・クトとの
大決戦が おこなわれるそうだが
どこで どうやって 戦うというのか?
なに!? 天星郷を あの月まで移動させて
総力戦をしかけるだと!?
初耳だぞ。致命的な 情報の遅さだ。