ども、今日も今日とてアストルティアの変わったものを探し求めて東奔西走しているテオフィロスですこんにちわ。
サブで海賊の職業クエストを進めている時に、ふと気が付いたんですよ。
ギルザの浜沖合に停泊している海賊船 「 フリーダム・トルネード号 」 の一番後ろのマストに付いているこの帆、動いてね?
写真では分かりにくいんですが、マストにくくりつけられた帆桁のこの部分を基点にして左右に揺れているんですよ。
ってか、そもそもこの帆は何なんだ?
グーグル先生に教えてもらったところ 「 スパンカー 」 という帆らしいです。
※ スパンカー (spanker)
洋式帆船の後檣 ( こうしょう : 一番後ろのマスト ) にかける縦帆 ( じゅうはん )。
大型帆船におけるスパンカーは、船の回頭を補助するのが主な役割であり、特にタッキング時など、船を大きく回頭させる際に、水面下の舵だけでは足りない回頭力を補ってきた。
別名 air driver ( 空中舵 ) とも呼ばれている。
だそうです。
なお、スパンカーの語源は英語で 「 踏ん張る 」 という意味を持つ動詞 「 spank 」 が由来で、元々は帆柱を支えるための帆を指し、踏ん張るように動く様子から 「 spanker 」 と呼ばれるようになったのだとか。
風に揺れるスパンカーはなかなか迫力があるので、気が向いたら皆様もぜひ観に行ってみてください(^^)/
読んでくださってありがとうございました^^