※ 注意!
【 この日誌にはバージョン6.5後期のメインストーリークリアまでのネタバレが含まれております 】
【 この日誌には11月14日 ( 火 ) 配信の超DQXTVにて発表されたバージョン7 「 未来への扉とまどろみの少女 」 の情報が含まれております 】
【 この日誌は僕の個人的な感想、妄想です。実際のゲームの内容とは異なる場合がありますのでご了承ください 】
よろしいですか?
先日の超DQXTVにてついに発表されたVer.7の情報。
今回の日誌は、その情報を見て僕が思ったことを書いていきます。
【 新キャラ 】
Ver.7のヒロインと思われる少女ポルテ。
ポルテという名前の由来は、フランス語で 「 扉 」 を意味する 「 porte : ポルテ 」 からだと思われます。
サブタイトルの 「 未来への扉 」 を示唆しているのでしょう。
はたして彼女がサブタイトルにある 「 まどろみの少女 」 なのか? それとも 「 まどろみの少女 」 は別にいるのか?
余談ですが、歴代バージョンのサブタイトルで示唆されていたヒロインには、Ver.2の 「 眠れる勇者 : アンルシア 」 と、Ver.5の 「 いばらの巫女 : イルーシャ 」 がいます。
そしてもう一人の新キャラ、ラキ。
彼については情報が少なすぎて何もわかりません。
わかっていることは 「 ねえさま 」 と呼んでいる人物の役に立ちたいと思っているらしいことだけです。
もしかして、ポルテの弟なのか?
【 新たな冒険の舞台 : 果ての大地ゼニアス 】
アストルティアに良く似ているけどアストルティアではない 「 異世界 」。
「 ゼニアス 」 という名称から人間の神グランゼニスを連想した人も多いのではないでしょうか?
一見平和そうな世界ですが、大地のいたる所に屹立するジア結晶と覚しき鉱物がいやが上にも不安をかきたてます。
【 アストルティアを襲う新たな災厄 「 創失 」 】
存在が、この世から、人々の記憶からも消え失せる未知の現象。
Ver.7のストーリーが、エテーネ王国の存在をアストルティアの他の国々に認めてもらうメレアーデの演説から始まることから、僕はこの 「 創失 」 の原因はエテーネ王国が5000年の時を超え時渡りをしたことに関係していると推測します。
Ver.4.5前期のストーリーが完結した時、メレアーデは言いました。
「 この時代では存在しないはずのエテーネ王国を復活させてしまった。
私は歴史を歪めてしまったのね……。 」
エテーネ王国を隕石の落下から救うために大エテーネ島そのものを時渡りさせたメレアーデ。
しかし、キュレクスによると
「 エテーネの王は700年に渡り時見をくり返すことで、さまざまな災厄を避けてきた。だがそれは、運命を歪めることに他ならぬ。運命を変える…… その度に歪みは増大し回避した幾多の災厄は束ねられ、より大きな災厄となって牙をむく。 」
のだとか。
おそらく、エテーネ王国を現代に時渡りさせたというあまりにも大きすぎる運命の歪みがもたらした災厄が 「 創失 」 なのではないでしょうか。
【 新職業 「 竜術士 」 】
スピンオフを含めたドラクエシリーズで初となる職業 「 竜術士 」
安直に 「 竜騎士 」 としないところがいかにもドラクエっぽいですね^^
いろいろと知りたいこともありますが、僕が特に気になるのは 「 転職クエストをどこで受けられるのか 」 です。
「 竜術士 」 という名前からして世界観的にはナドラガンドの竜族から受けるのが順当だと思います。でも、Ver.3までストーリーを進めていないプレイヤーにはちょっとハードルが高いんですよね。今のところ魔剣士以外はVer.1で行ける範囲の地域で職業解放クエストを受けられますし。
まあ、マスタークラスの職業である時点でレベル100が転職の必須条件なので、最低でもレベル100解放クエストを行える真ダーマ神殿には到達していないとならないのですが。
なるべく多くのプレイヤーに新職業の竜術士を遊んで欲しい運営・開発側としては、解放クエストは誰もが訪れることができる地域で受けられるようにするのではないでしょうか。
以上です。
読んでくださってありがとうございました。
※ 追記
フランス語で 「 鍵 」 という意味の 「 La clé (ラクレ)」
もしかすると、ラキという名前の由来はここから来ているのかもしれませんね。
「 扉 」 のポルテと 「 鍵 」 のラキという対比とか?