※ 注意!
【 この日誌には、週刊少年ジャンプなどで発表されたバージョン7に関するネタバレ情報が含まれております 】
※ 特に要注意!!
【 この日誌には筆者の愚痴、およびドラクエ10に対する批判が含まれております 】
【 この日誌は筆者の個人的な妄想・予測です。実際のバージョン7の内容とは異なる場合があります 】
よろしいですか?
Ver.7の拡張パッケージ発売まであと一ヶ月となりました。
今回の日誌では、Ver.7のストーリーに関する開発規模について僕が予測していることを書いていきます。
【 Ver.2によく似た、3つの村、町、国 】
Ver.7には3つの村、町、国が出て来ます。
常に夜の闇に包まれ、人々が立ったまま眠っている 「 メネト村 」
歌と踊りに溢れる陽気な 「 ムニエカの町 」
若き王が治める 「 アマラーク王国 」
これらの規模はそれぞれVer.2に出て来たメルサンディ村、セレドの町、アラハギーロ王国を彷彿とさせます。
とはいえ、僕はなにも 「 Ver.7はVer.2と関連がある 」 と言いたいわけではありません。
結論を申せば 『 開発リソースの都合上、拡張パッケージで用意できる集落 (村、町、国) は3つが限界 』 だと思うのです。
【 集落とフィールドの数は、開発リソースを測るバロメーター 】
Ver.2の開発はVer.1リリース時にすでに決定しており、早い段階から開発も進んでいたことでしょう。
だからこそ広いフィールドと、上記の3つの町に加えてグランゼドーラ王国という大きな集落も用意することが出来たのです。
( ※ この日誌でいう 「 フィールド 」 とは 「 ドルボードブーストが使えるフィールド 」 のことです。ドルボードに乗れるけどブーストできないダンジョンなどは含みません )
ところが、バージョンが進むにつれて開発期間はどんどん短くなり、それにともなって用意できる集落とフィールドの数も少なくなっていきました。
Ver.3の拡張パッケージがリリース当時スカスカと言われたのも、新たなフィールドが無く追加された集落も竜族の隠れ里1つだけだったというのが理由の一つだと思います。
Ver.5ではかなり気合いを入れて開発したようで、バルディスタ、ゼクレス、ファラザードという大きな3つの集落が拡張パッケージリリース時に用意されていました。
3つの集落という数は、現在判明しているVer.7と同じです。
その意味で、Ver.7の開発規模は、Ver.5と同じくらいなのではないかと僕は予想しています。
【 Ver.7で新たに用意されるフィールドの数は、Ver.5と同じ5つと予想 】
「 Ver.7の開発規模は、Ver.5と同じくらい 」 と予想したもう一つの理由が 「 フィールドの動線の作りやすさ 」 です。
Ver.5ではゲルヘナ幻野を中心に、西にバルディスタ、東にゼクレス、南にファラザードがありました。
Ver.7の冒険の舞台ゼニアスには新たな集落が3つ登場すると判明しています。
そして、主人公はアストルティアから同行した仲間たちと共に冒険の拠点となるベースキャンプを作ることが示唆されました。
おそらく、このベースキャンプを作るフィールドがゼニアスの中心にあり、東西南北のうち3方向に、メネト、ムニエカ、アマラークがそれぞれあるのでしょう。
これは、どの集落に赴くにしてもアクセスのしやすさ (動線) を均等に出来ると共に 「 どの集落のストーリーから進めても良い 」 というゲームデザインに適しているからです。
つまり、Ver.7のフィールドはベースキャンプを設営するフィールドを中心に
・ メネト領
・ ムニエカ領
・ アマラーク領
が3方向に存在すると思うのです。
そして、残り1方向に未発表のフィールドが用意されるのでしょう。
【 この予想を超えてきたら、開発規模はかなり大きい 】
以上が僕の予想ですが、もしも、この予想を超えてフィールドの数が6つ以上用意されていたら、Ver.7のストーリーに関する開発規模はかなり大きいと僕は思います。
逆に、この予想が的中していたら今後の大型アップデートの規模もある程度予測できるということです。
僕個人としては、この予想を超えて冒険者が驚くようなVer.7になることを願っています。
以上です。
読んでくださってありがとうございました。