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忘却のおじいちゃん

テオフィロス

[テオフィロス]

キャラID
: RW642-070
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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テオフィロスの冒険日誌

2024-03-31 18:37:02.0 テーマ:その他

【雑記】 バージョン7を遊んだ後に、あらためて開発規模を考える その4 【ネタバレ注意!】

※ 注意!
【 この日誌にはバージョン7.0のメインストーリーにおけるネタバレが含まれております。
 具体的には、

〇 メネト村、ムニエカの町、アマラーク王国の物語を終えた辺りまで。

 ストーリーに関する重要なネタバレではありませんが、一切のネタバレを知りたくないという方はここで読むのをやめることをオススメします 】


【 この日誌の内容は筆者の推測をもとに書かれています。事実と異なる点が多々ありますのでご了承ください 】





 よろしいですか?





〇 結論
『 バージョン7のストーリーの開発規模は思っていたよりも大きい。また、可能な限り省力化、合理化を図りプレイヤーの満足度が上がるように試みられている 』


 前回は 「 各町の施設が少ないのは、ゼニアスの世界観に合わせると同時に施設NPCを配置するコストを削減する目的もあったと思う 」 というお話をしました。


 今回は 「 各町の施設が増える可能性 」 について僕が思うことをお話します。





【 各町の施設が増える可能性 】

 結論を申し上げると、僕はその可能性は高いと思っています。

 なぜか?





【 各町には新しく施設NPCを配置する空間的余裕がある 】




 メネト村には無人の店舗があります。






 ムニエカの町には、閉ざされた扉と窓があります。
 対面にも、同じ閉ざされた扉と窓があります。

 これと同じ扉と窓は店舗として使われています。






 アマラーク王国の城下町にはテントを使用した無人の路上店舗があります。


 僕は、これらの無人の店舗に郵便局員と便せん屋が入るだろうと予想しています。






 また、メネト村の宿屋には無人のカウンターがあります。
 酒場のマスターが入るにはおあつらえ向きです。








【 施設NPCが徐々に増える意味 】

 なぜ、施設NPCを徐々に増やすのか?

 そこには 「 世界が少しずつ発展していく 」 楽しさをプレイヤーに味わって欲しいという狙いがあるのではないかと僕は思います。

 ゼニアスには無かった郵便局や便せん屋、酒場、ダーマ神官、コンシェルジュという 「 アストルティアの文化 」 が持ち込まれ浸透していく様子は、世界が広がっていく実感をプレイヤーに与えてくれることでしょう。


 また、新たな施設NPCがアストルティアから 「 移民 」 としてゼニアスに来るというのは、それだけでワクワクするものです。

 人間以外の種族がいないゼニアスに、エルフやオーガ、ドワーフ、ウェディ、プクリポ、果ては竜族までやってくる・・・

 一体どんなドラマが生まれるか、想像すると楽しくなってきます。





【 サブクエスト開発コストの省力化 】

 Ver.7.0では、ゼニアスでのサブクエストははじまりの地の便せん屋クエスト1つだけでした。

 おそらく、サブクエストを充実させるよりもメインストーリーに開発コストを割いた方が良いと運営は判断したのだと思います。

 Ver.7.0は装備袋や道具袋拡張など様々なサブクエストがあったのでそれでも良かったでしょうが、Ver.7.1以降はそうはいきません。
 沢山のサブクエストを実装しなければプレイヤーは満足しないでしょう。

 そのサブクエストを、少しずつ増える施設NPCに絡めて開発すれば、どのようなサブクエストにしなければならないか考える手間が省けると思うのです。

 例えば、アプデごとに便せん屋クエストを1つずつ解放していけばそれだけで3つのサブクエストを新たに考える手間が省けるわけです。





【 問題点 】

 施設NPCを少しずつ増やすとなると、問題点があります。

 それは、ストーリーの進行度によってプレイヤーごとに見ている世界が変わることです。

 口で言うのは簡単ですが、実際に行うとなると大変です。

 これは想像ですが、進行度によってプレイヤーごとに見ている世界を変えるということは、そのためのフラグチェックが毎回入るということです。
 同じ町を冒険していながらプレイヤーごとに表示される背景やオブジェクトが違うというのは一筋縄ではいかないと思うのです。





 以上で 「 バージョン7を遊んだ後に、あらためて開発規模を考える 」 の日誌を終わります。

 最後まで読んでくださってありがとうございました^^

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