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忘却のおじいちゃん

テオフィロス

[テオフィロス]

キャラID
: RW642-070
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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テオフィロスの冒険日誌

2024-04-05 17:13:16.0 テーマ:その他

【備忘録】 英雄たちのセリフ 神化の儀 前  その1  【ネタバレ注意!】

※ 注意!
【 この日誌にはバージョン6.0メインストーリークリアまでのネタバレが含まれております 】



 よろしいですか?





【 神化の儀の前の、回生堂での英雄たちのセリフ その1 】



【 ハクオウ 】

「……〇〇さん。
まともに話すのは 試練の時ぶり……ですか。
「……何か私に ご用ですか?


> 神になりたい?

「幼少より 己の剣技を みがくことにのみ
専念していたので 人づきあいが不得手でして。
そんな未熟者が 神に ふさわしいとは……。
しかし 導きの天使に問われ 英雄になると
決断したのは まぎれもなく 過去の自分です。
未熟者であることを 言い訳にして
自分の選択を くつがえすのは 剣士として
恥ずべき行為なのかも しれません……。


> 神になるべき?

「〇〇さんは 神になれる器の方だと
私は 思います。実際 私も
あなたには 大いに 助けられた……。
ですが……〇〇さん自身が
神になりたくないなら ならなくていい。
むしろ 絶対に なってはいけません。
重すぎる責任は……人を押しつぶしてしまう。


> ふだん何してる?

「剣の鍛錬……でしょうか。
あとは 瞑想です。この天星郷は
静かな場所が多くて とてもいい。
私の故郷も 静かな森の多い場所で
森に入って野宿しながら 鍛錬したものです。
そういう時が 一番 心が休まりました。
放っておくと 何日でも 森にこもっているので
もっと 人と接しろと 友人に
町に連れ出されて 酒場を巡ったりして……。
思い返せば あいつがいなければ 私は
世捨て人になっていたでしょう。 いつの日か
また 友と 酒を酌み交わしたいものです。


> やめておく

「儀式の前に 不安になる気持ちは わかります。
話は不得手ですが 聞き役くらいにはなれる。
また いつでも 声をかけてください。





【 ラダ・ガート 】

「……〇〇か。
四天の星巡りが まさか 新たなる神を
生み出すためのもの だったとはな。
アストルティアに 守護者が必要だという
天使どもの話は わからないでもないが
神化の儀を 受けていいものか どうか……。
なんにせよ 神になれとは 急な話だ。
お互い ハラを割って 話してみないか?
俺も 包み隠さず 自分の考えを 明かそう。


> 神になりたい?

「……わからん。天使どもの話どおり
神々が消えたというのが 真実ならば
新たなる神 それ自体は 必要だろう。
四天の星巡りだけで 神たる者の
資格の有無を 見極められるとは
とうてい 思えないが……。
それでも 俺が 神になることで
ガートラントに生きる者たちの
希望に なれるのならば……。


> 神になるべき?

「そなたと知りあって 間もないが
〇〇が 英雄と呼ばれるに
ふさわしい人物であることは 実感している。
しかし……だからこそ 神などになるよりも
そなたには 人間の英雄として その生を
まっとうし 世界を救ってほしいと思う。
〇〇ならば 神化せずとも
さらなる偉業を なしとげられるはずだ。
神となるのは その後でも いいだろう。


> ふだん何してる?

「ふだん……と いうのは
生きていた頃の話で いいのか?
俺は これでも 一国の王を務めていたのでな。
外敵から 民を守り まつりごとを 懸命に
こなすうちに 日々は過ぎていった……。
おかげで ここ 天星郷では
手持ちぶさたでな。
せいぜい 鍛錬に はげむぐらいだ。


> やめておく

「そうか……そなたも 悩んでいるようだな。
俺でよければ いつでも 話し相手になる。
必要なら 声をかけてくれ。





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