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忘却のおじいちゃん

テオフィロス

[テオフィロス]

キャラID
: RW642-070
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

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テオフィロスの冒険日誌

2024-04-11 15:00:55.0 2024-04-16 20:19:10.0テーマ:その他

【考察】 Ver.7についての考察 誓約の子について その2  【ネタバレ注意!】

※ 注意!
【 この日誌にはバージョン7.0メインストーリークリアまでの 『 重大なネタバレ 』  が含まれております 】



 よろしいですか?





【 誓約の子 とは アストルティアの子 のこと。 そして、ゼニアスとアストルティアを統治する新たな神 のことである 】

 以下は僕の考察(妄想)です。

 ジア・クトの襲撃を受けたゼニアスは総力を挙げて抗戦しました。

 創造神グランゼニスと、その娘であるゼネシア、ルティアナの三柱の神々。
 聖竜グレイナル。
 天使たち。
 そして人間の英雄。

 しかし、彼らの総力をもってしても魔眼砲が放つ滅浄の大光によってゼニアスの大地が結晶化するのを防ぐことはできませんでした。

 苦戦を悟ったグランゼニスは一つの決断をします。

 ジア・クトから創生のチカラを奪う 「 創失の呪い 」 をかけることにしたのです。

 この呪いによってジア・クトはゼニアスから撤退し、今後は近付くことも出来なくなり再侵略の心配もなくなりました。

 ところが、呪いとは基本的に術者にもなんらかの代償を求めるものです。

 創失の呪いはジア・クトを退けた後もグランゼニスの体から絶えず吹きだし続け、ゼニアスを蝕んでいったのです。

 グランゼニスは自らを地下深くのゼニスの封宮に封じて、悠久の時の果てに創失の呪いが消滅する可能性に賭けました。

 ですが、数万年の時が経過しても創失の呪いが消滅しない恐れもあります。

 そのための対策を、グランゼニスは 「 誓約の子 」 に託すことにしたのです。

 誓約の子とはすなわち、グランゼニスごと創失の呪いを滅ぼす者のことです。

 ルティアナには方舟フォーリオンに人間と天使を乗せ、新天地にて新たな世界を創造する使命を託しました。

 数万年の時を経てなおグランゼニスの体から吹き出す創失の呪いが消滅していなかった場合、ルティアナが創造した新天地で生まれた新たなヒト 「 アストルティアの子 」 が誓約の子としてルティアナと共にゼニアスに帰還し、グランゼニスごと創失の呪いを滅ぼしてくれることを願ったのです。


 一方、ゼニアスに残ったゼネシアはグランゼニスの手によって大樹の鳥籠に封印されました。
 これは、強力な創失の呪いによってゼネシアでさえもが消滅することを危惧したのでしょう。
 ゼネシアが封印されている間、ゼニアスの守護は神獣であるラキが担うことになったのです。


 これらの準備を整えたグランゼニスは、封印される前に自らが滅んだ後のことを憂慮しました。

 旧き家、すなわちゼニアスを誰が統治するのか?

 新しき家、すなわちアストルティアを誰が統治するのか?

 2つの世界を誰がどのように統治するとしても、そこに新たな争いや滅びの種が生まれることは避けなければならなかったのです。

 グランゼニスは誓約の子に対して、自らを滅ぼし創失の呪いを断ち切る使命と同時に、新たな世界の統治者、すなわち 「 神 」 としての資質も期待していたのだと思います。

 ゼニスの封宮 第5層での問いにプレイヤーが答えた後、自らを  「 旧き家の主たる我 」 と称し 「 そなたの治むるべき家のため すべてを捧げんとここに誓おう 」 と言っていることからそのことが窺えます。





【 ゼネシア と ルティアナ はどうなるのか? 】

 ここまで書いておいてなんですが、そうなると別の疑問が出て来ます。


「 誓約の子が新たな神になったら、ゼネシアとルティアナはどうなるのか? 」


 これも僕の妄想ですが、誓約の子が現れる頃には、ゼネシアとルティアナの神としての寿命(命脈)が尽きかけているのではないかと、グランゼニスは考えたのかもしれません。

 いかな愛娘といえど、新たな世界を統治するのに旧き世界の神々はふさわしくないと思ったのではないでしょうか。





 以上で 【 Ver.7についての考察 誓約の子について 】 の日誌を終わります。

 最後まで読んでくださってありがとうございました^^



※ 追記
もしかしたら、グランゼニスの娘であるゼネシアとルティアナは、父神であるグランゼニスを 「 殺せない(滅ぼせない)」 という 「 理 」 があるのかもしれません。
(ドラクエ9で、主人公が上位の天使であるエルギオスには絶対に逆らえなかったように)
そのために 「 誓約の子 」 はヒトである必要があるのではないでしょうか。
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