※ 注意!
【 この日誌にはバージョン7.0のメインストーリークリアまでのネタバレが含まれております 】
【 この日誌の内容は筆者の 推測 です。必ずしも事実であるとは限りませんのでその旨ご了承ください 】
よろしいですか?
ども、アストルティア命名学協会・ゼニアス支部長代理補佐のテオフィロスですこんにちは。
本日は ムニエカの町のNPCの名前について 皆さまにお話いたします。
ムニエカの町は 「天才人形師」 である町長のエドアルドによって、誰もが 「安心で、幸福で、豊かに」 暮らせる 「歌と踊りと音楽」 に彩られた町です
そして
【 ムニエカの町のNPCの名前は 『 上記のキーワード 』 に関係があるのです 】
・ 町の西の家に住む リオネ(母)と オネット(娘)の親子
英語で操り人形という意味の 「マリオネット」 から。
・ 町の東の倉庫近くにいる少年 ククロと、町の西南にいる太ったおじさん セアトロ
ギリシャ語で人形劇という意味の 「ククロセアトロ」 から。
なお、この二人は同じ髪色(ピンク)なので親子かもしれません。
・ 町の北東の家に住む夫婦 フランツ(夫) とニルダ(妻)
動く人形を題材にしたバレエ作品 『コッペリア』 の登場人物、村の青年 「フランツ」 と その恋人 「スワニルダ」 から。
・ 町の南西の家に住む老人 ペリウス
動く人形を題材にしたバレエ作品 『コッペリア』 の登場人物で、動く人形コッペリアを作った 「コッペリウス博士」 から。
・ 広場にいる太ったおばさん バンボラ
イタリア語で人形という意味の 「バンボラ」 から。
・ 町長の家の前にいる少年 ペルケ
イタリア語でぬいぐるみという意味の 「ペルーシュ(peluche)」 から。
・ 町の南東の家に住む老婆 オルーサ
アラビア語で人形という意味の 「オルーサ」 から。
・ 町の南東のベンチに座っている男性 ノキオ
動く人形が出てくる童話の 「ピノキオ」 から。
・ 町の北西にいる女性 アネシス
安心 という意味のギリシャ語 「アネシス」 から。
・ 町の西にある花畑の前にいる少女 リュシュ
豊かさ という意味のフランス語 「リュシュ」 から。
・ 町の北東の家に住む男性 ヘルック
幸せ という意味のオランダ語 「ヘルック」 から。
・ バザーの前にいる少年 ディッチャ
幸せ という意味のスペイン語 「ディッチャ」 から。
・ 町の入口にいる男性 コラソン
心 という意味のスペイン語 「コラソン」 から。
・ 広場にいる、踊り子 ダンセ、歌い手 カネレ、楽器演奏者 ツェルト
踊り という意味の英語 「ダンス(dance)」
歌う という意味のラテン語 「カネレ」
演奏会 という意味のドイツ語 「コンツェルト」 から。
なお、
・ 取引商ロビサ
・ 宿屋ジョスリ
・ 道具屋ミケーレ
・ 預かり所マルゴ
の4人の名前に関してはこれという由来を探すことができませんでした。
この4人の名前の由来が分かる方がいらっしゃいましたら教えて頂けると嬉しいです。
以上で 「 ムニエカの町のNPCの名前について 」 の日誌を終わります。
読んでくださってありがとうございました^^
※ 補足
「 ムニエカ 」 とは、スペイン語で 「 人形 」 という意味です。