※ 注意!
【 この日誌には バージョン7.1のメインストーリーにおける 『 重大なネタバレ 』 が含まれております 】
よろしいですか?
古・フォーリオンの石畳のこの飾り模様。
全く同じものが果ての大地の誓約の園の石畳にもあるのです。
遠くから撮影するとこんな感じ。
上が古・フォーリオン。 下が誓約の園の写真です。
大きさは若干違いますが、石畳の作りや飾り模様の並び方は同一のものだと思います。
フォーリオンはジア・クト念晶体の侵略から人間と天使を逃がすための方舟でした。
おそらく、誓約の園の建築様式を基本としてフォーリオンは建造されたのでしょう。
つまり、誓約の園と古・フォーリオンは文化的に地続きのものなのです。
一方、現代の 「 天星郷フォーリオン 」 にはこのような石畳も飾り模様もありません。
その理由は、かつてのフォーリオンの市街地を神代の遺構と化した災厄によって、誓約の園から継承されてきた建築様式が失われてしまったからでしょう。
現在のアストルティアの天星郷と、果ての大地の誓約の園とは、歴史的にも文化的にも大きな断絶があるというわけです。
果たして、かつてのフォーリオンの市街地を神代の遺構と化した災厄の正体とは一体なんなのか?
そして、レオーネを悪へと堕とした傀儡の天使は何者だったのか?
この辺りの謎が7.2以降のメインストーリーで明かされるのではないかと思います。
以上です。
読んでくださってありがとうございました^^