目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

忘却のおじいちゃん

テオフィロス

[テオフィロス]

キャラID
: RW642-070
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

テオフィロスの冒険日誌

2024-07-23 14:35:09.0 2024-07-24 11:42:36.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

【雑記】 バージョン7.1 メネト村のストーリーについて思うこと 【ネタバレ注意!】

※ 注意!
【 この日誌には バージョン7.1メインストーリーの中の 『 続・メネト村のおはなし 』 クリアまでのネタバレが含まれております 】



 よろしいですか?





 メネト村のおはなしは夢と現実が交錯する複雑で分かりにくい構成をしています。

 この日誌では僕の個人的な考察を含めてメネト村のおはなしについてまとめていこうと思います。


※ 以下、ネタバレ










 トープスは実はメネト村の守護天使で、ゼニアスがジア・クトの侵略を受けた時にメネト村の住民を全員眠らせることで守ろうとしました。
 しかし、ジア・クトに襲われた時の恐怖が住民たちの心を蝕んでいき、次第に悪夢となって現れるようになったのです。
 長い年月を経て実体を得た悪夢をトープスは何度も消し去りましたが、その度に悪夢は甦り村人を襲いました。
 度重なる悪夢との戦いで疲弊したトープスは最後の手段として悪夢と共に宵の神殿の霊堂の棺桶の中で自らも眠ることにしたのです。
 眠っているティセに花冠を作っていたのは、トープスが見ている夢がさまよっていたものだったのでした。
 宵の霊堂にいた永眠のフクロウ魔人を倒したことでトープスが目覚めると、現実世界のトープスは消滅し、同時にメネトの悪夢も解き放たれました。
 自由になったメネトの悪夢は目覚めたはずのメネト村の住民を黒い霧に包み、悪夢の世界に引きずり込んだのです。
 ティセの花冠に込められた創生のチカラによって守護天使としての力を取り戻したトープスは主人公と協力し、メネトの悪夢を倒して今度こそメネト村の住民を救ったのでした。



 …というのがVer.7.1の 「 続・メネト村のおはなし 」 です。

 以下、僕が疑問に思っていることを書いていきます。





【 なぜ 「宵の神殿」 と 「暁の神殿」 の2つがあるのか? 】

 Ver.7.0ではメネト村の住民を眠らせる眠りのフクロウを追って宵の神殿に行き、その最奥の宵の霊堂にいる永眠のフクロウ魔人を倒すことでメネト村の住民たちを永い眠りから解放しました。

 しかし、Ver.7.1では 「宵の神殿」 があった場所は 「暁の神殿」 となっており、内部構造も大きく変わっています。

 これは一体どういういことなのでしょうか?





【 「宵の神殿」 はトープスが悪夢を捕えて眠るために創った異空間である 】

 以下、僕の考察です。

 「宵の神殿」 は本来は 「暁の神殿」 でした。
 しかしトープスが悪夢を捕えて眠るための場所として 「暁の神殿」 の内部に 「宵の神殿」 という異空間を創ったのです。
 入口は同じだけれど内部構造が全く違うのはそのためです。





【 永眠のフクロウ魔人は、元々はメネト村の住民の眠りを守るのが役目だった 】

 トープスは悪夢を捕えて自分も眠っている間、メネト村の住民たちの眠りを守るために永眠のフクロウ魔人を創りました。
 永眠のフクロウ魔人が自らを 「守護者様からメネト村をまかされた眠りの番人」 と呼んでいるのがその証です。
 フクロウ魔人に悪意は無く、ただ純粋にメネト村の住民たちが悪夢に苛まれず眠り続けられるように、時々眠りのフクロウをメネト村に遣わして住民たちの眠りを守っていたのでした。その証拠に主人公たちが最初にメネト村を訪れた時に住民たちの寝言を聞くと、ほぼ全員が楽しい夢を見ていたことが分かります。

 また、フクロウ魔人は自分が倒されると最後のあがきとして、夢見の香炉のチカラを反転させ主人公たちを眠りの深淵へと引きずり込もうとしました。
 このことに関してアスバルが 「フクロウ魔人は夢見の香炉をくわしく知っているどころか…むしろ香炉のチカラをあやつってみせた。 …となるとトープスくんはそんなものをどうして持っていたんだろう…?」 と訝しんでいますが、フクロウ魔人がトープスの部下だったと考えれば合点がいきます。

 ところが、トープス自身も悪夢に侵蝕されるようになると、その影響はフクロウ魔人と眠りのフクロウにも及びました。
 フクロウ魔人は 「メネト村の住民を眠らせ続けること」 を至上の目的とし、より深い眠りへと誘うように歪んでいったのです。
 それにより、以前は夢見の香炉を使うことで寝言を通じて村人と会話が出来ていたのに、村人の眠りが深くなったことで会話が出来なくなっていきました。
 焦りを感じたトープスは主人公たちに助けを求めたのです。
 そうでなければ、自分の部下であるフクロウ魔人を主人公に倒させはしないでしょう。
 この時すでに、トープスにはフクロウ魔人を止めるだけのチカラも残ってはいなかったのです。





【 「宵と暁の伝承」 の内容が書き換わった理由 】 に続きます。

いいね! 12 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる