※ 注意!
【 この日誌には バージョン7.1 メインストーリーにおける 『 重大なネタバレ 』 が含まれております 】
よろしいですか?
バージョン7.1のメインストーリーのラストで果ての大地ゼニアスの主神グランゼニスが消滅し、アストルティアの人間の種族神であるグランゼニスを新たな神としてゼニアスに連れてくることが次の目的になりました。
「 その世界の主神が失われたので、新たな神を誕生させる 」
これって、バージョン6のストーリーとかなり似ていると思うんです。
バージョン6のストーリーは、異界滅神ジャゴヌバとの戦いでアストルティアの主神たる創生の女神ルティアナがみまかられたことにより、アストルティアから神が失われたため早急に 「 新たな神 」 を生み出さなければならない というのが当初の目的でした。
ミトラーがゼニアスでの事の顛末を聞いたら
「 つい先日アストルティアではルティアナ様がみまかられたことを受けて新たな神を生み出す神化の儀を執り行ったばかりだというのに、今度はとこしえのゆりかごの主神グランゼニス様がお隠れあそばしたからアストルティアのグランゼニス神を新たな主神の座に据えるというわけか・・・
こうも続けて世界から神々が失われるさまを見ていると、我々は今、避けることの出来ない巨大なうねりの中にいるような気になってくるよ 」
とでもボヤくかもしれません。
さて、アストルティアのグランゼニスがゼニアスの主神の座を継承したら、今度こそアストルティアから神が全ていなくなってしまいます。
一応、フォステイル神がいることはいますが・・・
つまりですね、グランゼニスがアストルティアからいなくなることを天星郷の天使たちが何もせず傍観しているとは思えないのです。
Ver.7.2では、必ず天星郷の天使たちが関わってくるでしょう。
というか彼らの立場上、関わって来ないはずがないんです。
グランゼニスがゼニアスに行くのを止めることは出来ないでしょうから、天使たちの取るべき手段はフォステイルをアストルティアで唯一の神の座に奉じるか。
あるいは、保管しておいた他の英雄の魂に肉体を与え神化の儀を施して新たな神の列に加えるか。
もしくは、グランゼニス神を唯一の大神として崇め、ゼニアスとアストルティアの両方を統治、守護してもらうか。
いずれにせよ、天星郷の天使たちは何らかの策を講じる必要に迫られると思います。
また、ゼニスの封宮では
「 古き家と新しき家をどのように統治するのか? 新たな主が両方の家を統治するのか? それとも、二人の主がそれぞれの家を別々に統治するのか? 」
という問答がありました。
バージョン7のテーマは 「 アストルティアとゼニアス、この二つの世界の未来をどのようにしていくのか?」 ということではないかと思います。
以上です。
読んでくださってありがとうございました^^