※ 注意!
【 この日誌には バージョン7.1 メインストーリークリアまでの ネタバレが含まれております 】
※ 特に要注意!
【 この日誌の内容はゲーム内外から得られた情報を元にした筆者の妄想です。広い心でお読みください 】
よろしいですか?
以前の日誌で 「 ポルテの正体は天星郷を追放された罪付きの天使ではないか 」 という予想をしました。
しかし今回、新たにまったく別の可能性に思い至ったのです。
【 ポルテの正体は、ドラクエ9に登場した天使ラヴィエルの生まれ変わりである 】
まず、この説は 「 ポルテの人格が二つある 」 という前提であることをご理解ください。
僕が、ポルテの正体がラヴィエルの生まれ変わりだと思った理由のひとつは、名前です。
「 ポルテ(porte) 」 とは、フランス語で 「 扉 」 という意味です。
これは、バージョン7のサブタイトルが 「 未来への扉とまどろみの少女 」 であることから、なんらかの関連がある可能性は高いと思います。
一方、ラヴィエルという名前の由来は明言されていません。
しかし 「 ラヴィエル 」 をフランス語で表記すると 「 la vieille 」 となり、これは日本語で 「 老婦人 」 という意味になるのです。
これだけなら何のことか分かりませんが 「 vieille 」 という単語には
1 年老いた,高齢の
2 古い,歳月を経た
3 古くからの,長年の
4 年上の,年長の;(相対的に)年のいった
5 老練な,経験豊かな
6 昔の,かつての,以前の
という意味があるのです。
僕は以前から、ポルテのもう一人の人格がなぜジア・クトのことに詳しいのか疑問に思っていました。
しかし、ポルテの正体が
・ 古くから存在する天使
・ 経験豊かな天使
・ 昔の ( マギエルたち守護天使よりさらに古い時代の ) 天使
ならば、ジア・クトを含め様々な事象に詳しいことにも合点がいきます。
ポルテの正体がラヴィエルの生まれ変わりだと思ったもうひとつの理由は、ポルテが彼女のことを 「 お師匠様 」 と呼んでいることです。
これは、ドラクエ9の天使たちの 「 お師匠様 」 と 「 弟子 」 の関係性のオマージュなのではないでしょうか。
以上のふたつの理由からポルテの正体は天使ラヴィエルの生まれ変わりではないかと思ったのです・・・ が、この説にはいくつもの穴があるのです。
・ なぜ、ゼニアスの天使であるラヴィエルがアストルティアに転生したのか?
・ ジア・クトが襲来した時にラヴィエルは何をしていたのか?
・ ポルテがラヴィエルの生まれ変わりであるなら、そもそも創造主であるゼニアスと対等に話すことすら禁忌なのではないか?
・ そもそも、ラヴィエルと性格が違いすぎるのではないか?
・ っていうか 「 la vieille 」 の発音は 「 ラヴィエル 」 じゃなくて 「 ラヴィエィ 」 じゃね?
ということで、この説はあくまでも僕の妄想と思っていただければ幸いです (^^ゞ
以上です。
読んでくださってありがとうございました^^