※ 注意!
【 この日誌には バージョン 5.5後期 メインストーリークリア までのネタバレが含まれております 】
よろしいですか?
最近、某Vチューバーさんがオフライン版のドラクエ10を配信しているのを視ているのですが、Ver.1のドルワーム王国のストーリーでドゥラ院長が次のように言っていたのですね。
「 魔瘴石はカルサドラ火山で多く採れます 」
これを聞いて僕は あることに思い当たったのです。
【 異界滅神ジャゴヌバが生み出した七柱の邪神が封印された場所のいくつかは、魔瘴によって穢されている 】
と。
嘲弄の邪神 ピュージュ は プクランド大陸の けがれの谷 に封印されていました。
禁忌の邪神 ヤファギル は エルトナ大陸の 呪われた大地 に封印されていました。
そして、渇欲の邪神 ガルザンド は ドワチャッカ大陸の カルサドラ火山 に封印されていたのです。
つまり、カルサドラ火山で魔瘴石が多く採れるのは 渇欲の邪神ガルザンドの魔瘴の影響だと思うのです。
ただ、怨嗟の邪神メゴーアが封印されていたウェナ諸島のシエラ巡礼地や、戦禍の邪神ジュネイラが封印されているオーグリード大陸のランドン山地は魔瘴に穢されていないので、邪神が封印されているからといって必ずしも魔瘴に穢されるとは限らないのかもしれません。
なぜこの二つの地が魔瘴に穢されていないのか?
考えられる可能性としては、ランドン山地には六聖陣の一人 魔封剣姫が常駐しており、シエラ巡礼地の近くには同じく六聖陣の一人 天唱楽師がいるので、この二人(歴代の魔封剣姫と天唱楽師)が魔瘴の影響を防いでいたのかもしれません。
以上です。
読んでくださってありがとうございました^^