2025-04-03 18:58:11.0 2025-04-03 19:02:26.0テーマ:その他
【雑記】 なぜナイトとクイーンで運営推薦枠の本選での順位に違う傾向があらわれるのか? その4 【ネタバレ注意!】
※ 注意!
【 この日誌には バージョン7.3までのメインストーリー、サブクエなど様々なネタバレが含まれております 】
【 この日誌には 第12回アストルティア・ナイト総選挙 の結果に関するネタバレがあります 】
よろしいですか?
続きです。
「 なぜナイトとクイーンで運営推薦枠の順位の傾向が違ってくるのか? 」
その理由について前回までの日誌で書いてきましたが、それらを踏まえて僕は次の結論に至りました。
【 ナイト総選挙の本戦ではクイーン総選挙の本戦に比べて 『 浮動票の割合 』 が少ない 】
ただ、これはあくまで僕がそう思っただけで唯一無二の結論ではありません。
その点どうかご注意ください m(_ _)m
ナイト総選挙で常に高い人気を誇るのは ヒューザ と ラウル です。
おそらく、この二人を推しているプレイヤーは他のナイト候補者に浮気をすることは無いだろうと僕は思うのです。
また、ファラス や ナジーン を推しているプレイヤーも浮気をする可能性は低いと僕は感じています。
ただ、この二人は本戦に出場しないこともあるので、その時は彼らを推しているプレイヤーの票は他の候補者に流れることになります。
つまり、ナイト総選挙の本戦では、ヒューザ、ラウル、ファラス、ナジーンの4人が固定票を獲得しており、それ以外の浮動票の割合が少ないため運営推薦枠で出場した候補者が多数の票を得るのが難しい と思いました。
では、クイーン総選挙の本戦における浮動票の割合はどうなのか?
これも明確なデータがあるわけではなく、あくまで僕の推測です。
クイーン総選挙の本戦において高い人気を博しているのは セラフィ と 勇者姫アンルシア の二人です。最近では ヴァレリア の躍進もめざましいですね。
ただ、彼女らが有する固定票はヒューザやラウルと比べてそれほど多くないと僕には思えるのです。
そのため、クイーン総選挙の本戦では浮動票の割合が多く、結果として運営推薦枠の候補者に流れる票も多くなるのだと思います。
重ねて言いますが、これはあくまで 「 僕がそう感じた 」 というだけにすぎません。
唯一無二の結論というわけではありませんので、どうぞご了承ください m(_ _)m
最後に。
今年は マローネ と パドレ が夫婦でクイーンとナイトに輝きました。
これはマローネがクイーンになった時点で 「 この二人が揃ってクイーンとナイトになれる機会は今年しかない! 」 というプレイヤーのバイアスが働いたからだと思います。
そして、この二人と同じような関係性のキャラに、ラウル と リィン がいます。
毎年本戦に出場しているラウルに対して、リィンは2017年の初出場以来本戦に出場していません。
しかし、突破こそしていないものの予選会では過去6年連続で10位以内に入るほど人気があるのです。
もしもリィンが本戦に出場しクイーンに輝いたら 「 ラウルをナイトにしたい! 」 という強力なバイアスがかかるだろうと僕は思うのです。
かくのごとく、クイーン&ナイト総選挙というものはタイミングの妙が大きく作用するものであり、その人気は決して不動不変ではなく投票の結果はプレイヤーの予想通りにはならないものだと思います。
以上です。
読んでくださってありがとうございました。