アッフゥフンの冒険日誌

 どうも、アッフゥフンです。
最近はストーリーそっちのけで闇のキリンジ狩りをしたり、グレン1鯖でおいしい売りを探したりして過ごしています。顔見知りも何人かできましたw

 さて、今回のテーマはずばりコロシアム！自分のまわりのフレンドさんはあまり積極的にやっていないようで、インターネットで調べた情報をもとに試しに潜ってみました。自分が使用したのは占い師とまもの使いの2職。というのも、まだその2つしかレベル120になっておらず、装備も整っていないからです。
 
 試合開始！初日の夜7時ごろから始めまして、その日は占い師で挑戦。右も左も分からない初戦で仕事出来るわけもなく惜敗。そもそもコロシアム仕様でチャージ特技がすぐ使えたり、バイキが短かったりと違いが多く、普段のデッキは使い物になりませんでした。武器も片手剣に盾装備で臨んだんですが、弓の方が主流のようです。とにかく初日はルールを覚えること、そしてフィールドをまっすぐ歩けるようになることを徹底しました。やったらわかると思うんですが、ドラクエ10の移動のもっさり感を強く感じます。めっちゃ引っかかるし。敵に近づくだけでも一苦労です。

 そして2日目。この日も占い師でやっていたんですが、何度も戦ううちに自分は後衛に向いてない気がして、前衛のまもの使いを急遽レベル上げして挑戦。はじめのうちはさすがの火力でバッタバッタとなぎ倒す快感がありましたが、しだいに上手な相手と当たるようになると不用意な攻撃の隙を突かれ、死角から襲われ、しまいには自分のポイントは1桁。前衛も甘くないと思い知らされました。
 
 これは書くか迷ったことなんですが、あまりに酷い戦いをしてしまった試合の後、ある方から世界樹の葉を使われるという大層なご挨拶を受けました。その方はラッカラン1鯖の受付ど真ん中で「みんな仲良くやりましょう！」とまわりにチャットしており目立っていたのですが、その試合の後は全く目につかなくなりました。コロシアム常連の配信者の方を見て分かったことですが、コロシアムにおいてプレイが下手だったり、微妙な職業を使っていたりする人をブラックリストに入れることで、マッチングしないようにするという風習があるようです。恐らくその世界樹の葉を使ってきた方も自分をブラックリストに入れたため、こちらから視認できなくなったのでしょう。そういう人は往々にしてコロシアムに入り浸っている人だと思うのであまり影響はないとはいえ、アストルティアで二度とその人と会えなくなるというブラックリストというシステムを、たかが1試合の結果だけで、それが初心者や新規参入者であろうと使ってしまうのはどうなんでしょうか。それを繰り返す結果、同じ人としか当たらない過疎環境が出来上がるのではないでしょうか。
 と、つらつらと愚痴を垂れてしまいましたが、コロシアムの試合自体はふだんの戦闘とは全く違う雰囲気でとても新鮮でした。こういう対人戦は下手の横好きで、勝てないのに何度も遊んでしまうタチなので今後もちょくちょくやるかもしれません。でもまずはストーリーかな！それでは。