職員の欠員により夜勤を依頼されたにも関わらず、
「予定があって7-8人くらいに迷惑かけちゃうから夜勤難しいです!」
と丁重にお断りした、さちです。
さて。真・災厄の王を昨晩倒してきたわけですが、
何度か前衛僧侶をやらせていただいて、前衛僧侶というものが
ひとつの形になりそうなので一筆残しておこうかと思い、書いてみました。
ネタバレ満載なので、ご注意下さい。
というわけで、あまり耳にはしないかもしれない前衛僧侶ですが、
簡単に言えば、パラ戦士と一緒に壁と相撲を頑張りつつ、
それにより、互角の相撲を押し勝ちにもっていき安定させる。
パラ戦士の補助をできる限り切らさず上書きし、
特にヘビチャ気にせずキャンセルできるようにすることで安定させる。
といった、PTを安定させる立ち回りです。
これの利点は、パラ戦士がひとり落ちたくらいでは壁抜けしづらいとか、
役割分担がはっきりしてて、相方僧侶が迷わず動けること、
特にパラ戦士が聖女1耐えした直後に、すかさず聖女と回復ができること、
そして、先述したように、パラ戦士ががっつりキャンセルできるため、
ちょっとやそっとじゃ崩れないというところです。
では、まず僕の装備から。
速度スティック、盾呪い100、頭麻痺100、体上回魔、体下混乱、腕速度、足重さ。
ほぼ全身まほよろです。
これで、重さ並みレベルのパラ戦士3人や、重パラ戦士2人のときは、
互角~押し勝ちでしたね。計算めんどいので省きます。
あとは、おおざっぱな立ち回り。
初手は聖女一択。死んだらなにもできません。
その後、戦士いるなら戦士にズッシ。
そして開幕バラけてる中で少しだけ距離をおき、壁・後衛の位置関係を把握したうえで、
聖女をパラ戦士に撒きつつ壁に入りましょう。
その後、自分にズッシ。
このあたりからパラ戦士さんのズッシヘビィを少し気にして、
余裕があればズッシ上書きしましょう。
安定したときに天使も忘れずに。
優先度としては、
聖女≧ザオラル>ズッシ>キラポン>回復>その他
って感じですね。何か抜けてたら追記します。
回復は、事前に確認しあって、相方僧侶に任せましょう。
ザオラルは、前衛は自分が、後衛は相方がやるという感じがベストです。
キラポンは聖女と同時発動してくれないので、
魔蝕がキャンセル出来なかった場合で耐性少なめの前衛なら、ザオラルの準備を。
殺して生き返らせて回復してあげましょ(笑)
あと、重さ足にしてるので、じひびきはジャンプかキャンセル待ちで。
タゲの時や怒り時は必ず下がりましょう。
おおざっぱに言うとこんな感じです。
真・災厄の王は、誰かひとりが頑張ってたら勝てるわけではなく、
僧侶や戦士パラだけではなく、火力担当、せいすい撒く方など、
みんなが頑張らないと勝てないです。
まだ行ったことない方、怖いかとは思いますが、
ぜひぜひ行ってみてください!