僕はハウジング、特に和風のハウジングが好きなんですけど、
最近ハウジングのフレンドなど増えるにつれて思うことがあります。
それは、みんな新しい発想でバリバリアイデアを出していること。
ガチのハウジングをする人は、ホントにその傾向が強いなぁと。
逆に言えば、どちらかというと僕は「完成したら満足」な感じで、
新しい発想で何かを作ることは少ないです。
これってハウジング好きとしてそれでいいのかなーなんて思ってました。わりと最近まで。
でも、そうじゃないのかな?っていうことにで結論が出ました。
これは前回の日誌の最終形態です。
スペースを広くするために敷いていた畳を外し、全体的に前に詰めてみた感じ。
設置に1時間はかかった掛け軸、そして右の押し入れも全部置き直し。
柱やふすまなどを違和感なく設置し直す。
自分としてはやっとイメージ通りのものができたかなー?って感じでした。
大広間のとことふすまの向こう側以外は、たぶんしばらくいじらないでしょう。
話がそれましたが、僕は「完成したら満足」なんですが、
納得するまでとことん手直しし続け、こだわり続け、
納得したものはなかなか飽きることなく使い続けるタイプなのかなーと。
だから、新しい発想を無理に出し続けなくてもいいんじゃないかな、と。
(もちろん新しい発想を形にする人が飽きっぽいという意味ではないです)
こだわり抜いたものには愛着がわきますし、すぐに崩したくないですから。
先日のハウジングイベントの「四季」も、最終日までひたすら手直しし続けて、
細かいところを変えたりしてました。イメージを形にするために。
結果、愛着がわきすぎて、サブをつくってまるまる移動させることにw
もったいないし!思い出だし!仕方ないのです!!
ゲームなんだし、周りばかりに惑わされず、自分の好きな遊び方でいいんだよね。
というわけで、いろんな人のいろんなハウジングがあっていいんだなーという話でした。
みんな自分の好きなハウジングやりましょ!