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ゆるふわフシギちゃん

はぐれメタル

[はぐれメタル]

キャラID
: GV468-686
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: スーパースター
レベル
: 101

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はぐれメタルの冒険日誌

2015-10-24 17:40:11.0 2015-10-24 17:49:40.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

はぐの側室クエスト エピローグ

拝啓 お父様 お母様

ノートに願い事を3つ書いてから数日が経ちました。

王子様のご迷惑にならないように
はぐはサーカスのお仕事を辞めて
メギストリス城にも近づかないようにしています。

ですが、はぐの身体に何の変化もありません。

はぐは物思いにふける時間が増えました。

考えることはいつも、ラグアス王子様のことです。

お逢いになれなくても、
王子様を想うだけなら赦されますよね、、、

不意にどなたかが、はぐのことを呼ぶ声が聞こえました。

優しく澄んだそのお声は、ラグアス王子様のお声に似ていました。
王子様のことを考えすぎて幻聴が聴こえてしまったのでしょうか・・・

いいえ!確かに!!

ああ、ラグアス王子様・・・

なんてことでしょう。はぐの眼の前に、ラグアス王子様が・・・

王子様は、まったく力を加えずに、けれど決して逆らえないほど決然と、
はぐの肩を抱き寄せて言いました。

あなたがノートに願いを書いたことをサルバリータから聞かされました。

あなたが書いた3つの願いの内容も・・・

ラグアス王子様は腕に力を込めました。
はぐは今、ノートがはぐの命を奪っても悔いはありません。
王子様はさらに言いました。

ですがノートは、貴女の命は奪えない。

だってそんなことをしたら、僕はもう二度と
笑うことができなくなってしまうから・・・

はぐは、ラグアス王子様の胸に抱かれながら、
お母様が子どもの頃に作ってくれたシナモンケーキを思い出していました。

気のせいではありません。

確かにシナモンの甘い香りが
はぐのすぐそばから香りました。

はぐの頬に何か固いものが当たりました。

その感触は、まるでノートのようなものを
胸の中にお仕舞になっているような・・・・




                    FIN・・・・



あとがきにかえて


ちよよさん

ミミンさん

とくさぶろうさん

ノエルさん

ギコっちさん

ジルさん

まいノうみさん & マイのウミさん

やすのりさん

メロディーさん

じゅりさん

めんまさん

ともちゃんさん

とくさぶろうさん

ミユリヒメさん

あいか・さん

そして、みんなみんな

いままでありがとうございましたですの(๑→ܫ←๑)















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