プリネラ
「トーマ様。最近うちのチームに募集で加入するの女性が多くありませんか?」
ト-マ
「うーん、特に指定はしてないんだけど、たしかにそうかもな。ちょっとイケメンさん増やしたいよね」
プリネラ
「はい。私に竜牙石をどんどん持ってくるバカな男がいいですわ、オホホホホ」
仕方ない・・・
あいつを使うか・・・
できればまだ出したくなかったが・・・(切り札だから)
だって、ほらタイムラインに行ってしまうじゃん、これ
オレのイメージがさあ・・・
ま、いっか
チムメン女子
「そこのかっこいい戦士様!どうか私たちにチカラを貸してください
わたしたちは今週チームイベントであの氷の魔獣イーギュアと戦わなければいけないのです。
どうか・・・どうかそのチカラをわたしたちに貸してください。今ならすぐにメンバーとも仲良くなれますから」
チムメン女子
「あなたさまのチカラはきっとうちのチームで大活躍することでしょう
さあ、今こそ勇気を出してこれをコピってコメント欄に貼るのです」
コピペ用
「チーム入隊希望です★ よろしくです!」
リーダーが快くチーム招待を送ってくれますから。。。
トーマ
「チーム入隊希望です★ よろしくです!」
チムメン女子「・・・・おいw」
トーマ「ち、違うんだ、こーいうノリでも大丈夫だという所を見せようと・・だ、だれだ!オレにメダパニかけたのは!!」
チムメン女子「・・・・・。」
プリネラ
「上の写真はいらなかったのでは?」
トーマ
「すまん、読者の気持ちを代表して表現してみたんだ」
プリネラ
「まあいいですけど・・あの・・条件とかないんですか?」
トーマ
「運命にゆだねるのだ・・・・待つんだ」
プリネラ
「書くのが面倒なんですね。。。よくわかりました。仕方ないですね、私がちょっと書きますよ」
プリネラ
「チムメン募集です♪ 私に竜牙石をどんどん持ってきてくれるイケメンさん、社会人、できればIN率の高い、チャラチャラしてない、レグもさくっと倒してくれる人、あ、銀行に1000万以上あるといいなっ」
ト-マ
「個人的願望が入りすぎてないか?それ。。オレ100万しかないけどw」
プリネラ
「甘いですわ、いまどきこのくらい書いた方が集まるのよ、オホホホホ」
トーマ
「そうなのか・・・いいねだけで終わりそうな予感・・・。」