『マンマの塔』に関して(バンマと読むのかいまいちわかってません)、発表時のコンセプトに期待たイメージ通りといかなかったようで、たいして遊んでいません(遊ぶというより翻弄されまくってるだけの現状です)が提案させて欲しく思います。
◯ レベル100未満でも遊べる仕様も追加して欲しい。
勿論公式レコードなどなく、アイテム報酬等も一切なくして構わないので、純粋に『無双の爽快感』を楽しめて経験値を稼げるコンテンツとして、Lv100になる前でも遊べる難度(=出現総数は減らさず、敵の出現のテンポを遅らせ同時出現数量を減らす)にする。
開始前に敵の出現総数と、種類も指定でき、広場マイページに自己タイム等のチャレンジ記録がつく。例えばケモノだけ100体とかトリカラトプス1000体とか。
条件クリア達成に応じてレア探しや通常素材などアイテム獲得もそこで果たせる様になる。(VER5のフィールドの敵は現段階では出てこないものとする)
コンセプト発表の当初から期待の高まりからあれこれ夢想してましたが、それはハイエンドコンテンツとしての予想などではなく、『単純に誰でも"無双感"を(どんな職業でも)楽しめるもの』でした。
運営側からすれば、"万魔との死闘に『無双感』など楽しむ余韻など設定していない"のでしょうが、ストーリー上の設定がどうあれ、このコンテンツに関してはハイエンドに位置付けず、純粋に遊ぶ側の楽しみを基軸に設定を敷くべきではないかと。ハイエンドユーザーに向けた挑戦的な配慮はそこから幾らでも上限を上乗せして築きあげれば良いわけですので。
VER5にはかなりの人が好感触で、広く高評価を得ているように感じられます。今のところ『ああ求めていたものに出会った』とする感慨からこのまま好きであり続けたいという感じが強くあります。旧来ユーザーほどVER5に対する評価は高いのではないでしょうか。ここからこの先のDQXに対する期待も大きく広がったような気がします。
ですからここに来て『このコンテンツを楽しめるようになるには一定スキルを要求するものである』という仕様にするのではなく、誰もが自分のペースで楽しめるもの、それぞれの主体性を活かして意欲的に自己チャレンジできる取っ付きやすいモードも併設しては如何かと思った次第。
誰もが遊べるコンセプトであれば誰かの意図した通りの遊び方だけに合わせなくて済むことになりますし、逆にだからこそ縛りプレイも自由に設定できるということにもなる。つまりみんなが遊び続けられる。みんなが盛り上がれる筈のものにする、ということです。
満を持して生まれた期待のコンテンツなのですから間口をもう少しだけ広げても、誰も損しない。それぞれの感じ方、考え方で遊び方を選べ(変えられ)るものにして欲しいです。でないとVER5に対してのせっかくの好評価も運営自ら首を絞めるようなことに。このコンテンツに限ったことでありますが、広く解放して皆が喜ぶものにしたいなら足枷に感じられる措置は不要。常設コンテンツでここまで楽しそうなシチュエーションは稀。ハイエンド設定で喜ぶのは一部。
ハードルを極限まで下げろという提案ではありませんし、このまま高止まりの設定のみを維持されたところで広がりもなく、このコンテンツを残念に思う一定数のユーザーは当初来の評価を維持しないだろうということです。
VER5に対する高評価というのはこのコンテンツを含む視覚から得る"感触"に対してのもの。好感度はそれに触れたことによるユーザーの素直な反応。
同じコンテンツシステムを共有して、広く長くユーザーに遊び続けられる別枠の遊び方を提供してもらいたいと願うのも、まずはやってみたいという純粋な好奇心からのものです。それは皆一緒だと思っています。やってみてダメなら手直しすればいい。
制限を部分的に徐々に解放して、自由に設定できるようにしてもいいですし、垣根なく最初から制限なしで誰でも遊べるビギナー専用コンテンツなどを用意して、まずは入り口だけでも楽しいと感じるものにするとか。
持続性があって(中毒性)長く遊ばれることが望ましいと考えてコンテンツを用意したとしても、そこに用意された遊び方が限定的なものならば、提供された側の評価も限定的なものにとどまる。用意されたようにだけ遊んでれば楽しいと手渡されても感じ方、受け手は人それぞれ。一様ではない。だからなるべく押し付けや型に填めることはせず、それぞれのペースと主体性に任せて自分で遊び方やペースを発掘出来るものがいい。
ゲームに触れ続けて貰えること=長く遊んでもらうということだと思っているならば。
VER4迄のキャラ限定なら問題ないのでは。
集めてない余計なアイテム(宝珠など)が出ないのも大事。