ユッカの冒険日誌

■敵と接触後の『遭遇状態』について
▣遭遇直後、状況によってすぐに戦闘状態とならず、『コマンド入力受動状態』となる

▪空中の敵やサーチ後接近してくる『アクティブ(狂暴な)モンスター』は除外→遭遇後すぐに戦闘状態に移る(それ以外については一旦『受動状態』となる、ということ。
▪(○○はえさに夢中でこちらに気づいていない)
などのメッセージ後、戦闘ＢＧＭも流れず、『たたかう』か『逃げる』の『コマンド受動状態』となり、その時その場から離れると『逃げるコマンド』入力時と同様に戦闘離脱できる。
(このモード変更はクラスチェンジ後を想定)→★ユーザーの住み分けを図る

▣コマンド受付中、武器は抜刀状態になる。
→設定でこれまで通り抜刀する/しないを選ぶ
→襲われた場合は自動的に抜刀。それ以外は戦闘に至らず

▪『逃げる』コマンド入力で、移動せずその場で遭遇状態前に離脱できる。
▪一旦戦闘状態になった後は、→回避(逃避)状態→(エリアチェンジ、追尾から逃れる等で)『戦闘離脱』へと移行。

■『土俵』の廃止(実際はあっても"不可視"にする)

◆一度戦闘状態突入ののち、『逃げる』コマンドで『納刀(戦闘ポーズ解除)』すると敵のタイプによっては『怒り状態』となり"赤くなり"追尾してくる。
→(『赤い』オーラを纏う/攻撃値上昇/ＣＴ間隔増加=《スタミナ》低下/会心率低下/スピードアップ)

▣『赤オーラの敵』は他の冒険者が『逃亡状態時』横取り(『レスキュー』)が可能
→トラブル防止のために故意の逃亡状態の場合、何らかの意志表明が必要
(コマンド欄下位に『レスキュー要請』が出せるようコマンド設定する)
→逃避中の冒険者は『たたかう』で戦闘復帰が可能
→敵の痛恨会心率上昇
○意図的に戦闘、逃亡を繰り返し、有利な狩り場に引き連れてくるテクニックが使える

★敵の追尾性質と追尾可能な範囲は敵の状態、属性、タイプ、気象、フィールド属性等の条件により、エリアチェンジ同等の境界線が随時変化する。


■通常敵の『個体差(強さのランク)導入』

▣フィールド上の敵に、見た目で判別出来ないランク(弱▪中▪強)を混在させ、戦闘突入直後のエフェクトで区別出来るものとする。
○各個体差の違いは『通常(小)』、『中』は戦略的に立ち回り、攻撃力が高く、『強』は更に凶悪化し、限り無くＨＰが高くなる。→経験値も多い。
▪『強』の場合、群れを基本としない敵でも仲間が加勢してくる。遠隔攻撃を持つ敵は一定距離間隔を開けて、固まらないで攻撃をしてくるなど、戦略的な連携攻撃を使ってくる。

○これによりフィールド戦闘に一定の緊張感が生まれ、逃亡を前提としたバトルシーンが想定した戦略性と、そこに特化したフィールド設計、デザインが活きてくる。

■モンスターの討伐数によるバトルシーンの変化

▣同モンスターを１０００匹以上討伐すると、基本「仲間呼び」しない敵も『怒り』→加勢が現れるようになる

■通常『こうげき』改訂案

▣例：『弓』の通常攻撃→『ストレッチ値』
『こうげき』→弓をひく→段階的な溜め打ちになる
ブレイブ値が上昇してる中ではより通常攻撃に幅が生まれる。
○ＭＰを使用しないでも強力なこうげきとなる
○更に上位職業では、消費武器として『矢じりと羽素材』で『矢』を装備する事が可能となり、それによってより強力な攻撃と毒矢等の使用が可能となる。