現行の【カメラアングル】について2,3お話したいことがあります。
まるで魂のように物理空間の中を飛び回るカメラですが、このカメラがモードごとに切り替わってもっと使い勝手がよくなってくれたらなと思うわけです。
ハウジング時、自分と同じようにストレス感じつつ作業してる人多いだろうなぁと思ってまして。
かなり以前に一度『ハウジングのため』といって改良が施されたことがありましたが、それは求める改良とはなりませんでした。
それでもそれ以前よりは使いやすくなったとの定評はあった訳ですが、「はぁ?」という話ですね。
ハウジングはオマケ的扱いということで納得する人もいましたが、製品版レベルにはしてほしいですね。
「排水孔に落ちるがごとく」壁に突き刺さり埋没して戻らな仕様はわかっていてもストレスがたまります。
これは技術的な問題というより、技術面への認識の問題なのではないでしょうか。
と、ともかくこの話はハウジングだけの問題ではなくて、バトル中にも言えて同じことが起こります。
ごく最近のアプデで「さくせん→いろいろ設定→環境設定→画面視点設定」が新たに追加されたのですが、これ、だれか喜んでる人はいるのでしょうか。
不要な「新たな視点」の追加により一応の「選択制」となりましたが、その内容はあってないようなものです。
需要やニーズでそれが生まれたのならきっとそれで誰かのニーズも満たしたのでしょう?
特に「オート移動」のありなしは意味が分かりませんでした。誰の要望を受けて追加されたのでしょうか。
そのように結局、根本的な改善はいっこうに手を着けず、後回しのままのような気もします。
前回の日誌に書いた「ダークトロル狩り」の際には、ミドリの肉団子にはさまれてほぼ視界がこけ緑一色となるのが通常です。
いくら視点カメラをめいっぱい引いても敵にはさまれると↓こうなります。
(写真二枚目)
これでもまだいい方なので誤解なきよう。
(枚数の問題でむさ苦しい写真はカッツ愛w
バトル中、視認がむずかしくなる状況となった場合、当然テキストに状況判断を求めることになりますよね。
たとえば短剣で「ヒュプノスハント」で追撃しようとしても、コマンドウィンドウ内のテキスト上ではそれが判別できない。どれが寝ている状態かもわからない…。(それは提案に書きました)
もし、ゲーム内の空間世界に視点となるカメラが物理的に宙空に存在するというなら、それが複数台有って、それを切り替えできたらどうかなぁと思ったりしますがどうなんでしょう。
仮に既存のままであっても方法は見つかるのだと思います。
たとえば、カメラが敵に推されて動きますが、その場合、その推進圧力を嫌うかのようにカメラが俯瞰ポイントに移動してくれればいいだけです。
自キャラを向いたままもう一段高く、宙空に押し出されるよう工夫されたらどうかとおもいます。
自キャラのボディ中央へとカメラが埋没していくようなことさえもなくなればいいはずですね。
ハウジングの場合も、そこに加えて『動かしている家具以外のオブジェ』を『不可視状態』へと切り替えができればいいはずです。
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次の3枚目の写真は本当は4枚目奥にみえる「格子付きの窓」ごしに撮りたかった写真ですw 「ポイントカラー」いいですね。
現行、そうした格子越しシチュエーションの写真を撮るには、実際の配置家具をすべてその為だけに配置し直したり、決まったアングルからのみ綺麗に見えるよう「ありえない位置」に配置し直す必要があるのかもしれません。それできる人はすごいですよね。
『格子のむこう』からキャラを撮影するような場合のみならず、一端『カメラそのもの』が移動できればもっと楽に微調整できそうかな。
そのように「カメラモード」を用意し、選択制にしたらどうかな。
一段階目で視点(となるカメラ)を一定の範囲内、自由に動かせて、任意の場所で固定したら、二段階目としてそこで微調整できるようになったらよいなとおもいます。
そしたらこんなんストレスなくなるだろうなぁ。
バトル時は当然そんな余裕もないので状況確認重視の視点モードを用意すればいいでしょう。
と、ともかく明日からの新バージョン楽しみです!
家具と庭具の追加と設置数増でプラマイゼロなんだろうな~きっと!!
気分が疲れたらこんな場所でゆっくりお風呂に浸かっていたい~。自由に遊びに来てね~。