ということで前々回クイズ形式で出題した(してない)金策の答えを書きたいと思います。(実は誤操作で白紙になってあの形に。立ち直って再度書き直し;)
三つの金策として書いたのは「さいほう」と「防具鍛冶」で作る装備の材料でした。
それぞれに集めた素材で以下の装備ができます。
ひとつめは
★「拳聖の道着」(まもの用lv60~装備)。
ふたつめは
★「古代魔術のほうい」(デスマス・占・天地用装備)。
原価が比較的安価なのが魅力。素材全部買いでいっぱつしあげするならこれ。
上記2つは <さいほう職人>。
みっつめは
☆「僧兵のころも」(魔剣士用)<防具鍛冶職人>です。
これは魔剣士での金策&レベル上げを想定したもの。
「僧兵のころも」は基本素材に「せいれいせき(時価5500~6000G)」を3つ使うので、素材の原価が他の装備に比べて一万ほど高い。
ただしこの金策のポイントは、装備のバザー売りではないため、素材を集めるとした場合、売り上げ高に差はありません。
ですので今回のチョイスは「装備の作りやすさ(=素材の集めやすさ)」と「結晶化のしやすさ」を基準にしています。
■ 作った装備は「汗と涙の結晶」に換えてバザー売りする訳ですが、
現在売りが3000Gですので、手数料を差し引いて2850Gと計算します。
一応目標としては今回「一周目」としての金策額を「800万G」とします。
つくる装備数の目安ですが、各部位(頭、服上、服下、腕、足)ごとに30個、「計150個分」とします。
もうけ額が固定とわかれば、そこに組み込んだ作業はいずれもただこなすだけですから、モチベーションが下がるということはないと思います。(眠くはなる)
時短のためとして安価な素材を購入するのは自由です。素材集めを推奨する訳でもありません。
どの素材を買い集めれば効率的かなどについては、その判断の指針となる数字をいちおう下に提示しておきますので、個々に判断されてください。
・ー・・◆・・ー‥・◎・‥ー・・◆・・ー・‥432‥
■ 儲け額の算出
まず一回分に作る装備の目安ですが、「拳聖装備」各部位(5箇所)それぞれ30個ずつ。(計150個)
平均値として「☆☆(☆2)」が150個分できあがったと仮定した場合、
「☆2」装備でできる結晶数は「19個」ですから、一個の「結晶代金」は、
「2850(G)×19(結晶)」=「5万4150G」となります。
それが150(個)なので、
「5万4150G」 × 「150個」で、
総額 812万2、500G。
さらにここから「あまつゆのいと」代金分の「150万」を差し引くため、
残_「662万2500G」が儲けとなります。
(※・・「あまつゆのいと」は店売りオンリー素材)
でも計算に意味がある訳ではないので、足りなければ規模を変えて繰り返すだけです。目標額に達するまで同じことをやりつづけます。
■ ちなみに
「☆☆☆(錬金済み)」装備が「全体の6割(90個)」なら「940万G」。
いい職人道具がないと「☆☆☆」9割は無理。でも「90個作る」のは可能です。この金策ではできることだけやります。
よって「☆3」は特段狙いません。
「☆☆☆」3割できればそれでも「470万」なので、焦らずのんびりやれば確実に利益はでます。作業感に陥らないように毎日少しずつやるのがコツかもです。
■ ■
■ 職人メモ 目安 ■
■ ◆
「☆☆☆」を40~45個つくって421~474万G。
「☆☆」を全体の半分(75個)で 400万ちょい。
「☆」以下しかできない場合でも 256万~513万。
「拳聖」の場合、素材150個分全て購入した場合、「380万弱」かかります。(売り上げからマイナス)
◆ ■
■ 職人メモ 「lv60装備」 ■
■ ■
「錬金なし」の結晶数は 6個(売値約1万7000G)。
以下、目安
(錬金済み)「☆1」は12個( 約3万4000G)。
「☆2」は19個( 約5万4000G)。
「☆3」は37個( 約10万5000G)。
■ スペースの都合上 次に必要素材 狩り場を書きます。