現行のメインコンテンツと並行するもう一つのメインを張る《花形》拡張型コンテンツを求めます。コアファン層を満足させている(?)現行のコンテンツ形式はそのままに、その外側に現コンテンツに食傷気味のライト勢向けに≪異世界線拡張型マルチコンテンツ≫トレジャーダンジョンを用意、新旧2ラインの運用とすればより多くのファン層を満足させる事ができます。
育成要素やアイテムなど、双方の概念を互いの世界線に持ち込むことをさせず(マイタウンやドレアは共有)、新コンテンツには独自のレベルステータスと育成要素を用意。提案広場で挙げられている視点やバトルでの不具合問題をこちらのコンテンツで解消に導きます。
提案の新コンテンツは本作の異世界線の設定である為、既成の登場キャラデータも設定の矛盾なく扱うことが可能です。レベル上げにアスタルジアでの育成キャラをサポートとして連れて歩くこともできます。
複数プレイヤーで同時にダンジョン攻略を可能とする為に、既存キャラデータを流用&圧縮し、定点、斜め俯瞰視点で探索します。体力とスタミナ(MP)は敵対峙中以外自動回復。
深層最奥部の宝箱に辿り着くのが目的です。
レア技やレア呪文などすべてダンジョンで発掘でき、何度も行き来してレベルを上げ、最深部までを攻略します。途中、幽閉された旅の仲間を見つけることもあり、連れ帰る事で次にそれらを仲間に迎え、育成する事も可能です。強化した仲間を引き連れ、ソロでは不可能な宝を守る各階層のギミックを解除したり、モンスターを倒しつつ最深部を目指します。連れていく仲間によって強化されるステータスに違いがでたり、仲間専用の必殺技や、レア武器の入った宝箱を出現させることもあります。
ここで発掘した不明な宝(未鑑定)は異世界線を越えて鑑定を通じて持ち込むことができ、強さに影響しないドレアやチャーム(73新要素)含む多数のレアアイテムも発掘できるという仕様に。出現確率が高いほどユーザーの関心を惹きつけます。
他人に差を付けたいというプレイヤーの欲求を満たすための要素をふんだんに盛り込む事をコンセプトに、アイテム数を少なくとも初回拡張まで150点以上用意し、設定も謎が多く、コレクター心をくすぐる内容とボリュームにしてほしいと思います。
ゲーム性を台無しにするステータス強化系課金要素は一切不許可!それを許せばRPGの本質的な楽しみが汚染されます。よってこれは全く別ゲームの印象になりるはずです。
課金勢に向けてはマイニングのようなBCコイン投資型ダンジョンを別途置き換えて用意しても面白そうとは思います。
周回を前提とする息抜きに適した内容とする為、可能な限り簡易な操作工程となるUI(操作性)を採用します。
UIは画面上に表示デバイスとしてカスタマイズ配置。実際のデバイスと対応した表記ボタンそれぞれに選別した技を設定割り当てを可能に。魔使ならAボタンに呪文。歩きながら詠唱、連射で拡散(範囲攻撃)。溜め押し→離すで溜め時間とMP残量に対応した威力の魔法を撃つ(武器などで溜め時間短縮)。盗賊ならBにダッシュタックル(盗み)。Yに防御(盾)。Xに技の持ち替え(パレット2枚目)という感じ。万魔ライクのアクション風に。
既存のイメージを払拭し、これを伝統への確執に揺れる12での新UI成功への(布石)試金石とします。
既に時代は新しい世界経済スタイルに移行中の動乱期であるので、産業界全体に疲弊が感じられています。統合と淘汰の波は尚も押し寄せ、チーム単位で分社化の流れが加速するでしょう。そこで真っ先に煽りを受けるのは生活基盤から最も離れたこれら産業であるので、ユーザーもこれを砦とみて総出で手を打つべく働きかけが急がれます。勿論そこでユーザー含め、不正な動きが検出されれば一発アウトwですが。
古い慣例スタイルを手堅く履行踏襲していこうというのがダメなのではなく、あらゆる事態を想定して備える意識が必要ということです。
ユーザー離れを引き起こす事が想定されれば、基本無料にして置くことで結束強化を図ることに繋がります。採算性に関しては打開策と称して既に課金勢向けの更なる好待遇策(課金強化)をとられてますが、それが暗示するのは格差と分断。その為一時持続性を発揮してもトータルの実入りは大差なくなるはずです。どちらにせよ、その間にユーザーを呼び戻す面白いコンテンツが作れなければ先細りは否めないハズです。
活況の好循環を実現するには、現行の通常月額課金を廃止し、メインコンテンツ利用料金としてひと月分1650円に変更します。新旧メインコンテンツを遊べるほか、特典付き(2000PG分付与など)とします。多くのプレイヤーが課金アイテムを良識の範囲で楽しめる事が重要です。