次に旧災厄に戦士ソロで挑戦することにした。
フレのシン氏がすでに戦士での討伐に成功しているのだが、自分が考えていた構成とは異なる構成だったので、自分の構成だとどうなのか試してみた。
(以下、シン氏の日誌のスタイルを拝借。ごめんなさい)
■縛り
・自分は戦士
・世界樹の葉 / 世界儒の雫 使用禁止
・賢者の聖水 / エルフの飲み薬 使用禁止
■構成
斧戦士(自分) 《ねこまどう》 スティック僧侶 スティック僧侶
■討伐タイム
28分29秒23
■耐性など
戦士 ‥‥ 呪い100 混乱100 幻惑60 雷14(体上) 炎27(竜おま) HP490
ねこ ‥‥ 呪い50 混乱100 マヒ40 HP446 羽衣 攻魔550
僧侶 ‥‥ 呪い100 混乱100 マヒ46 HP423 羽衣(?)
僧侶 ‥‥ 呪い100 混乱100 マヒ100 HP437 退魔
■ねこまどうのスキルふり
ねこまほう40 メラの心得40 HPアップ7 ちりょう32
■料理
未使用
※1戦目は立ち回りの確認のため使わずに突撃したら確認どころかそのまま勝ってしまった。
■作戦
戦士 ---
ねこ バッチリがんばれ
僧侶 いのちだいじに
僧侶 いのちだいじに
■攻略方法
シン氏は魔戦のバイキを受け、刃砕きと体当たりのダメージで災厄のHPを削りきる戦法であったが、画像の通りいまだに聖王のオノの自分がマネをしても時間の無駄である。
そこで素直に呪文で攻撃できるようねこまどうを入れた。サポ魔使でない理由は自分で耐性をつけられることと、スキル振りで保険のザオを持たせられるからである。
そして戦士の自分がすることはやはり基本的に刃砕きと体当たり、聖水配りである。
開幕は魔旋斬を止めることを最優先に体当たり待機し、通常攻撃が来たら刃砕きをやり返す。
そんなこんなでヘナトスが2段階決まったら魔旋斬は無理に止めなくてもベホマラーで相殺できるので比重を刃砕きの更新>聖水配り>体当たりに変更。
ここらで鉄甲斬を一度使ってみるも見事に決まらなかったので存在を忘れることにした。
災厄が怒ったらインドラを警戒し体当たり重視に変更。
魔蝕は皆に耐性があればベホマラーで相殺できるただの範囲攻撃なので無視し聖水を配る。(僧侶のバフしだいでは体当たりで潰す)ジゴスパークは一応走って逃げる。通常攻撃が来たら刃砕きでやり返す。
しばらくすると名前が黄色に。立ち回りの確認のはずが勝ちたいという欲が出てくる。と同時にふりおろしを警戒し始める。
公式ガイドによるとふりおろしが来るようになると魔旋斬は使わなくなるとのことだったので、それ以降は刃砕きは気が向いた時くらいにし、体当たり待機と聖水配りがほとんどになる。
そして大事なのはシン氏の日誌にあった「ぐるぐる戦法」である。
とにかくふりおろしの範囲に仲間がひとりでも巻き込まれないよう体当たり待機しながらも相手の周りをぐるぐる回りサポを散らす。振り下ろし対策のはずだったがインドラも全員でくらわずに済むことが増え、ぐるぐる戦法様々である。
ぐるぐる、体当たり、聖水配りで地味に持ちこたえていると、そのうち災厄の名前がオレンジになり、そしてさらに頑張って耐え続けているとなんとか時間ギリギリに勝てた。正直ぐるぐる戦法を知らなかったらさすがに一発では勝てなかったと思う。
■反省点
体下の耐性やちりょうスキルなど、ねこまどうを保守的にしすぎたため高い攻魔という本来の良さが損なわれてしまい、倒すのに時間がかかりすぎた。特にザオにいたっては僧が天使で復活するため全く無意味だった。
魔蝕でねこがマヌーサにかかると僧はやたらと率先してマヌーハを使っていた。勘弁してほしい。
羽衣僧は頭だけきじゅつしだったorzメラゾストームで妙にダメージをくらっていると思ったら……。装備はよく確認しましょう。
最後に、この流れならきっといける!と調子に乗って14万ほど使い闇のつりざお改★3と天使のルアー★3を購入しヴェリ南へ突撃。
釣り具の使用回数が残り8になったところでようやくコイツと遭遇。途中まで泳ぐかじたばたしかしないので、どうせジンベエだろと適当にやっていたらいきなり水流が来たので慌ててまじめに釣る。
なんとか捕獲完了。さかな博士襲名。