ポミルクの冒険日誌

タイトルの通り贅沢にもサポでベリアル強と戦ってきた。
なぜアトラス強より先にベリアル強なのかは面倒なので割愛。

早速だが自分とサポのスペックを大まかに紹介する。
■自分僧侶：HP478 ブレス38％ 雷ダメ減28％ 麻痺？％(後述) 羽衣
■サポバト：HP480 ブレス21％（バッチリがんばれ）
■サポ僧侶：HP470 羽衣（いのちだいじに）
■サポ賢者：HP500 退魔（いのちだいじに）

日曜の昼ということもあり、なかなかいいサポが借りられなかった。
本来なら全員麻痺100％でかつブレス30％以上が望ましいのだが、それなりにHPの高いサポを見つけるだけで精一杯だった。

これだけでは負けると思い食事を使うことにした。
候補はジゴスパーク対策のストームタルトとデスファイア対策のダークタルト。ブレス錬金がついているサポなら迷わずにストームを使うのだが錬金なしなので本当に悩んだ。結果デスファイアはフバーハでフォローすることにしストーム★３を購入。自分含め全員に使用。

そしてレンドアのドロシーから迷宮に突入。
戦闘開始まで特に作戦は考えていなかった。バトが削りつつロスアタ（バッチリがんばれなのはこのため）賢者がバイキに洗礼、僧２が回復蘇生補助。無難にこれでいけるだろうと思っていた。

いざ戦闘開始。
ソロコインボスの場合、自分が僧侶であっても敵が目の前にいる状態でスタートするので、とにかく後ろに逃げつつコマンドを選択。そこで選んだコマンドはまさかの“フバーハ”だった。悪手と思う人もいるかもしれないが、ブレス耐性が足りないサポばかりなのでデスファイアが来ると僧賢は即死、バトもきわどいと考えてフバーハにした。

が、そんなことは問題ではなかった。
始まってすぐにバイキがかかる。そして一撃でバトが死ぬ。賢者の洗礼の出番なのだがそう簡単にはいかなかった。AIならではの超反応でバトを蘇生しにいく賢者。無論バイキは放置。蘇生するものの今度は賢者が撲殺される。（ちなみに自分やサポ僧が先にザオで起こしても今度は超反応でベホイミを飛ばすので始末に終えない）

そこからはとにかく酷かった。
蘇生＞一撃死＞蘇生のループである。死んでフバーハがなかったことになり今度はデスファイアでも死者が出る。開始1,2分で絶望的な状況になり常時二人は死んでいる感覚だった。

とにかくザオラルリレーをする。聖女を配りたくても死人の出るペースが早すぎてそれどころではない。自タゲの時に敵をサポにひっかけて時間を稼ぎ、なんとか自分に聖女をするのが精一杯だった。

涙目になりながら必死にしのいでいると、ようやく時間切れでバイキが消えた。なんとか少し体勢を立て直す。そして調子にのって衣を張りジゴスパークをくらいに行く。麻痺は体下に40％と指輪75％でくらわないのでボーナスタイムである。

が！麻痺った！「？？？」と混乱した。
後で確認してわかったのだが、まんげつリングではなく隣にあった破幻のリングを装備していたorz
グラフィックも似ていてまぎらわしいんだよコンチキショー。危うく死にかけた。サポ賢者を非難できないバカっぷりである。

その後も度々バイキへの洗礼漏れから全滅しそうになりながらも必死に持久戦を続ける。幸か不幸か怒りをもらってもすぐに殺されて怒りが解除されるのでベホマはこなかった。

苦しい状況が続くもなんとか討伐。23分54秒05。
画像は自タゲの際にバトにひっかけて逃げ、そのバトが地形のでっぱりにひっかかりベリアルがこちらに来れずくるくる回っているところ。

正直次は無いのだが、もし次があるとすれば選ぶのに何時間かかってもサポのブレス錬金には妥協しないことと、蘇生よりも洗礼を優先できるよう自分が賢者をやることが大事だと思う。

（おわり）