タイトルの通り、ぼっちだって悪霊強に勝ちたいじゃないのって事でソロで行ってみた。
ぼっちと称しながらちゃっかり肉入りで一度倒してはいるものの、かなりボコられていたりする。まずはその不名誉な軌跡から。
実装当日:
野良PTで5回ボコられるも6戦目でなんとか勝利。
バトスパ賢僧のスパ(きじゅつし装備の地雷orz)で参加。
実装から1ヶ月後くらい:
自僧サポバト僧ねこまどうという構成でつっこむがちっともニャルプンテが決まらず5回チャレンジしてバズズをオレンジにもってくのが精一杯だった。
去年の12月くらい:
ネット上のピラミッドサポ攻略の記事でねこまどうにきようさラインを取得させるとニャルプンテが決まりまくると知り、じゃ悪霊強はどうなんだとカード5枚を手に再戦。
MP管理がしやすいように、そしてザオ3になるようにと自バトサポ僧僧ねこまどう構成で挑む。
確かに前よりはニャルプンテが決まる。数度ボコられるもついにバズズを落としアトラスをオレンジまで持っていき大興奮する。
が、突然ねこまどうが謎の棒立ちで何もしなくなる。起きたベリアルが自分とアトラスにバイキをかけ一気に全滅。
このとき密かに最終的にどんな構成にすべきか頭に閃くが正直疲れたのでしばらくほっておいた。
……というのがこれまでの流れである。
なぜほっといたものを急にやろうと思ったかというと、SP福引きをしたら5等が出まくった。それだけである。あとはこのたびWiiからWiiUに乗り換えることになったので、最後にWiiで何かしておきたかった。
前置きが長くなりすぎたのでまず構成から。
構成は 自魔使 サポバト僧僧 にした。
前回の敗戦の原因を考えると一番大事な寝かせ役こそ自分ですべきであり、また、ベリアルのバイキにマホトーンやヘナトスで対処できることからこの構成に行き着いた。
ステや耐性:
自魔使:HP482 封転100 モノクル 致死ロザ 攻魔657 炎呪文8% 杖腕ともに速度錬金(失敗まじり…) まほう両手杖短剣150(短剣時は盾でブレス48%)
サポバト:HP507 死眠100 攻撃580 (転びがないのは単にサポが見つからなかった)
サポ僧1:HP518 死眠封転100 致死ロザ
サポ僧2:HP524 死眠封転100 ブレス40 致死ロザ
使用したアイテム類:
全員にダークタルト(大地、デスファイア対策)
せかいじゅの葉3枚
けんじゃのせいすい10本
立ち回り:
開幕は定石通りバズズにAペチ。あとは覚醒してメラゾ連発。ここで密かに開幕から口で60秒数えておく。(手元にタイマーがあるならそっちを推奨)
アトラスが動き出すのは90秒後なので、60数えたら早詠み>暴走魔方陣>超暴走魔方陣>盾短剣に持ち替え>アトラスにラリホーの流れ。
アトラスが寝たらその後は杖に持ち替えなどはせず短剣のままラリホーの更新、バズズへボケ・メラゾ・ロスアタ、会心完全ガードをしつつ、ベリアルを視界に入れておく。
ベリアルが動いたら即ラリホー。アトラス含め二匹の眠りを死ぬ気で更新。たまに起きることもあるが諦めずにラリホー。MPのチェックも忘れない。あと可能であれば葉っぱで僧の手数を少しでも減らす。ベリアルが動き出してからバズズが落ちるまでが最大のヤマだと思う。
バズズが落ちたら、ベリアルにラリホーに加えマホトーンもする。また、そろそろ自分以外の3人のMPがカツカツなはずなので聖水配り。周りのMPに余裕ができてきたら覚醒して少しでも削りに参加する。
アトラスが落ちたら、ベリアルにラリホーの代わりにヘナトス。もちろんマホトーンも維持。タルトありとはいえデスファイアが痛いので盾短剣のまま覚醒して削りに参加。丁寧にやっていればそのうち倒せるはず。
以上が勝利時の流れだった。
ちなみに今回勝利するまでに2回負けているのだが、敗因は早詠みや魔法陣が消えた後、いちいち杖に持ち替えてそれらをし直そうとグダグダやっていたら逆に手数が減ってしまいラリホーの更新ができなかったことだった。短剣150は強力なので持ち替えた後はへんに小賢しい事は考えず短剣のままいくべきだとよく解った。
また、バズズのツインクローに対してサポ僧侶二人の女神の祝福が本当にありがたかったので、サポ僧侶の信仰が150かどうかもポイントかもしれない。
だらだらと書いてきたが正直特別な装備やPSは必要ないと思うので、とにかく諦めずに頑張ればきっと勝てる!……はず。
(おわり)