サジェン <(〇_〇 )
「僕はサジェン、ナドラガンドの探偵さ。
見た目は小さな竜族だけど、名推理なら負けないよ。
神聖秘文の真実見抜く、非力だけど名探偵
僕のメガネが光る時、ナドラガンドの謎は解決さ!
そして、幼馴染みの蘭を探しているんだ。
先日、ランテロとかいうとても強い人の噂を聞いてきたけど
僕の第6勘では無関係だと思うな。
そしてこっちはマジカルハットこと ハットリ
何故か僕の事を「工藤」と呼んでいる。おしゃべり豚さ。」
ハットリ
「前も言った気がするがな、ワイは物質系だから
豚が本体じゃなくて帽子が本体やで?工藤。
ワイはマジカルハットこと、ハットリ
東でも西でもない、帽子の名探偵や。
服部って呼んでくれてもかまへんで。
ああ、そうそう。読者の皆にコッソリ伝えるけどな
この日誌はシリーズ物と呼んでええのか怪しいくらい
忘れた頃にやってくる名探偵シリーズの話や。
投稿頻度が少ないって言われてもな、逆に考えてみい?
毎週のようにいちいち事件に遭遇してたら
それはそれでおっかないやろ!
主役やヒロイン等の設定が度々変わるのは多めに見てな。
このハットリ様はレギュラー間違いない。なあ?工藤w
はじめの頃はオガンっちゅう
ごっつい名探偵がおったり
ランルシアは男勝りでとにかく強うてな
工藤も大変やろな~w」
サジェン「そして、もう一人紹介しよう。
頭に生えたツノがチャームポイント、リルチェラン。
竜族で数少ない、幼馴染みだ。
だけどよ、いくら何でもコイツが蘭な訳ないだr・・・」
リルチェラン「♪げんきトール♪」(・´▽・`*)
サ「さ、さすが蘭ねえちゃん(満身創痍)
相手の元気を奪わんばかりの
常識では考えられない「パワー」を持っているんだ。」
服部
「なあ工藤。最近立った噂のこと知っとるか?
先日メイヴっちゅうイカの化けもんが現れたのはええが
さらに冒険者たちへ不可解な影響をもたらしたらしいんや。」
サジェン <(●_● )
「ああ、海冥主メイヴの事件か。
僕も小耳に挟んでおいたよ。
主にメイヴに挑む冒険者たちに謎の影響を及ぼす。
彼に挑もうとする冒険者の一部は・・・。」
「イカ討伐にイカなイカ?」
「それ勝ち終えか、周かイカ?」
「最近、竜牙石高くなイカ?」
「今日は終わるんで、イカなくてイっカ」
「守護石をイカさんとイカんね」
「相手の動きを見てから動いて、焦ってはイカん」
「スミ吐き当たって、スミません」
「・・・からの石破壊失敗。イカらんといて~」
「さイカの陣敷きます!」
「そろそろエンド注イカ」
「ん、やいば入ってなイカ?」
「イカん、回転アタックやw」
「イカⅣイっカい目で倒せたよ」
「今度は、イカに早く倒せるか挑戦しなイカ?」
「20分イカで倒せりゃ同じじゃなイカ?」
「とりあえず、雫集めもイカがかな?」
サ「何故だか突然
ダジャレを言わずにはいられなくなるらしいんだ!」
<(●_● )・・・・・・。
服部「ドンマイ工藤。」
リ「げんきトール」(・´▽・`*)
サ「ツッコミ代わりに使うのやめwてww」<(〇_〇 )
サ「メイヴの持つ魔力がもたらすのか。
未知なるチカラが働いているのか。
イカってあだ名が心理的にギャグを言わせているのか。
確証こそ欠けるが、メイヴはギャグを必要としている?
そういえば、メイヴはレグナードのケンカ相手のようで
レグナードはボケが効くらしいね。
まさか、この二者が今度一戦交える時に
レグナードを笑わせて動きを止めて
優位に立とうというのか!?
もしそうだとしたら・・・
ナドラガンドの均衡が崩れてしまう!
いや待てよ、当のメイヴ本人は
冒険者のボケで一切笑う事はなかった。
彼なりに冒険者のギャグを学んでいるようだけど
あの様子では、他人を笑わせるどころか
笑い・面白さとかの意味すら知らなそうだね。
もっとも、あのレグナードを笑わせるのは
一流芸人ですら苦戦は免れない至難の業だから
放っておいても心配には及ばないと思う。」
服部
「つまり工藤、結局の所
ナドラガンドは今日も平和だったっちゅう話やね。」
リ「何気ない話聞かせてくれて、ありがと。」(・´▽・`*)
服部「ホンマ何気なかったで~ 工藤。」
サ「バーロー、何気ない何気ないうるせえよw」<(●へ● )
※ハットリと サジェンと リルチェランは
何気ない会話を 楽しんだ!