V3.5前期までのシナリオに関するネタバレあり。
オガン
「俺はオガン、探偵さ。
ナドラガンド各地で起きた事件の引き金を握る
黒フードの犯人を追ってきたところだ。
しかし、俺と犯人の間に大きな壁が立ちはだかった!
攫われたランルシアもきっとこの中に・・・。
そして、もう一人紹介しよう。
犯人!
各地で事件を起こしている張本人だ。
こことは違う別の世界では、ほぼ毎週のように
何かしら事件を巻き起こしているのだとか。
今回は黒いフードを被り、邪悪なる犯人と呼ばれる。
影のように忍び寄り、姿は見せずとも確かに存在している。
一体、何者なんだ!?
以前会いまみえた、神の器の連続誘拐犯である
白いフードの犯人は屈強な竜族だった。
黒フードの犯人もまた同程度の体格。
今回もおそらく竜族の誰かが扮しているのだろう。
邪悪なる犯人が関わった事件を振り返ると
炎の聖鳥が闇に囚われた当時
それぞれの領界は隔離されていた。
氷や闇の領界の各地で事件が判明したのは
炎の領界からの道が繋がった後だった。
つまり犯人は、はじめから炎の領界にいる!
強大な魔力を持ちうる人物なのはもちろんの事
ここ最近はナドラガ教大神殿の連中の動きが妙だ。
となると、ナドラガ教団の関係者である可能性が高い!
そうなると容疑は高名な神官に絞られてくるな。
・総主教オルストフ
→この人なら器も技量も申し分ないけれど
フードのサイズに比べて体格が小さすぎる!
・エステラ
→某所で邪悪なる犯人と対峙していたから
そもそも別人だし、あの慈悲深い性格なら白だろうな。
・ベサワキ
→ 本人に自覚はないものの、エジャルナの宿屋と
エステラの部屋を不思議な力で繋ぐ程の魔力?を持つ。
動機が無いし、フード男よりも一回り細いのだが!
・トビアス
→直情経行な性格で、一応実力は高い方だけど
いつもドジばっかり踏んでいて、根は悪くなさそうだ。
※アリバイ1 黒フードが氷の領界出現時、神殿で寝ていた。
アリバイ2 闇の領界出現時では解毒剤の調合をしていた。
・神官長ナダイア
→この人だけアリバイが無いし、恐らくかなりの実力者だ。
正直怪しいけど、証拠や動機は一体何なんだ!?
・・・ナドラガンドに災厄をもたらした犯人は
きっとこの5人の中にいる!
でもよ、あの全身黒タイツのような容姿。
ここ最近で見覚えがあるんだよな・・・。
*・・・・・・。
オガン「ま、俺の気のせいか。」
*「だろうな、ソードリッパー!」
二 三 三 三
一
<ZZZZZZZZ]= ≡3 ≡3 ≡3
一
二 三 三 三
オ「ぬわーーーーっ!?」