※バージョン3終盤のネタバレそこそこあり!
バージョン5から随所、DQ8竜の試練全般で流れる曲
『ドルマゲス(曲名)』が遂に登場しましたね。
一方、ドルマゲス本人は暗黒の羽根を飛ばす固有技を
レオパルドに喰われたことで、いよいよ登場が絶望的。
ところで、デルメゼ18日開戦!!の挿し絵ではデルメゼまでもが
すしざんまいしてる気がするフランコです!
今回の旅イベはズバリ、ドラクエ8の『竜の試練』より
以下ドラゴン系の強敵7組、いわゆる七巨竜に旅4で挑戦!
12人に参加頂きました。
今回はダイス賞を(フランコ賞:ダイス100)マートンさんが獲得!
おめでとうございました!
〈七巨竜一覧〉
キングヒドラ (永遠の巨竜)
ドラゴン (深緑の巨竜)
ラーヴァドラゴン (深紅の巨竜)
禍乱の竜アンテロ (聖なる巨竜)
嵐魔ウェンリルたち
→黒邪鬼アクラガレナ(黒鉄の巨竜)
邪竜神ナドラガ (黄金の巨竜)
常闇の竜レグナード 強さ2以上(深紅の巨竜)
※バトルネ系はいずれも超強い
※括弧内は元ネタに対応する色の七巨竜を当てはめたもの。
当パーティは以下タイムで討伐
ヒドラ 0:41:46
ドラゴン5:45:73
ラーヴァ5:35:76
アンテロ4:31:26
ウェンリル5:46:08
ナドラガ15:11:07
レグナード2 8:12:63
なお、チャンスとくぎの使用は、竜の試練なので
(普段あまり使われてないであろう)ドラゴンソウルに限定。
思う存分振るったかな!?
七巨竜を元ネタと共に紹介!
元となった各巨竜の色も選考基準です。
〈永遠の巨竜 →キングヒドラ〉
本家の竜の試練で最後に戦う紫の竜。
火炎と吹雪のブレスを交え、果てはマダンテで蹴散らす。
一方、ヒドラは速攻で蹴散らせたと思われる。
マダンテだけは再現ならずだが、色違いのアクラガレナが習得。
敢えて強ボスじゃないのは、旅にとって並の方が歯応えあるのと
スペ福節約のため。
〈深緑の巨竜 →ドラゴン〉
七巨竜で2番目に戦う深緑の竜。
多彩な状態異常で牽制する。
一方、ドラゴンはその巨体と火炎で猛攻を仕掛ける正統派。
〈深紅の巨竜 →ラーヴァドラゴン〉
七巨竜で最初に戦う紅き竜。
相手全員を半強制的に幻惑にして炎で攻めてくる。
ラーヴァドラゴンについては、逆にこちらからの幻惑が有効。
一般クエストのボスであるが、その強さを見込んで
レグ共々深紅の巨竜として抜擢!
〈聖なる巨竜 →アンテロ〉
七巨竜で6番目に戦う青白い竜。
輝く息を扱う聖なる存在。
一方、アンテロは聖なるどころか、寧ろ邪悪サイドで
得意なブレスは煉獄火炎と対になっている。
〈黒鉄の巨竜 →アクラガレナ〉
七巨竜で5番目に戦う、黒く光沢ある竜。
HPこそ低いが守備力が体感的にネビュラス並みに高く
しかも呪文特技が殆んど効かない。
アクラガレナにそれほどの防御能力は無いが中々しぶとい。
本編では撃破された後も起き上がって、自身諸とも主人公を
塔の外に押し出し、落下中に主人公を噛みつかんとするほど。
なお、本編では試練への乱入者だが
今回竜の試練では彼がメインとなる。
試練の番人の座を奪われたウェンリルの乱入によって
本来とは逆の構図だが、結局は三つ巴戦に発展してしまう。
ちなみに、ウェンリルはドラゴンじゃない
(と言うか基本雷効かない)ため、唯一ドラソ無効。
〈黄金の巨竜 →ナドラガ〉
七巨竜で4番目に戦う黄金の竜。
一気にテンションを高めて一点突破を狙う。
ナドラガは戦闘でテンションを用いることこそないが
種族神への怒りを何度も叫んでいるため
終始テンション高そうな印象あり。
今回の試練ではレグ2と同等か、それ以上に苦戦するかも。
〈深紅の巨竜 →レグナード〉
まさかの深紅被り。
無数のメラゾーマを浴びてきただけあって、色は黒っぽくもあるが
黒さではアクラガレナには敵わない。
今回は強さ2で挑戦だが、挑戦者たちの欲求に応じて
まだまだ強くなるハイエンドの鉄板だ。
〈白銀の巨竜〉
該当カラーのドラゴンが殆んどいなかったため省かれ
深紅枠が増えた。
・その殆んどが雑魚
・ファラオラーは部外者が多い
・銀翼竜は現状、敵対しない
・竜鱗兵団は白銀と言うより灰
〈次回予告〉
次回は竜の試練続編!
単独出現のルールから外れ、人数や仕様の違いで
同時には開催できなかった防衛軍
灰塵の竜鱗兵団+全兵団へ挑むよ!
第83回旅イベ『混沌の竜鱗兵団』
今年最後の旅イベ、12月中下旬 開催予定!
それでは、よい旅を~!