今回の写真コンテストは各冒険者の写真を合わせて
怪獣映画と恋愛映画を作り上げていく。
スタンダードルート
コメディルート
広場では各映画でこの2話ずつ掲載されたとのこと。
1話辺りの枚数は10枚。
※今後発売する『みんなでインするミナデイン vol.4』には
広場に掲載されなかった作品がいくつか掲載&賞与される
ものと思われます。
このたび、今回は『怪獣超合戦 スタンダードルート』
シーン3にフランコ作が抜擢されました!
⭐ソフランも同カット内で共演⭐
一通りメイキング。
怪獣たちが進軍を進める所に、ヒーローサイドがやってきて
今まさに戦闘が始まるカットイン。
DQ10に出てくるボスと戦う直前のカットインを再現しました!
衣装は普段のネルゲルでは、どっちが悪役か分からなくなるため
防衛戦のシチュエーションにおいて王道の防衛制服に落ち着く。
今回抜擢されたカットインの構図は、当方が開催している
旅芸人イベント略して旅イベの告知で、最近レグナードを
取り扱った時に用意したものを再編成したもの。
これも旅イベの賜物か。
撮影ポイントは大きく2つ。
①背景スクリーン(室内&外どちらも有)
これを互い違いに置くのが基本。
更に複数色を重ねて置くことで必然的に床が同じ高さになり
きめ細かい斜線、所謂ラグが重ねた部分に無作為に挿入されます。
見る角度を変えることで斜線は刻一刻と激しく変化するため
表現としては、重ねた色同士がケンカしてると言う方が正しい。
※これを試す際、画面酔いしやすい方は
始めはゆっくり画面を動かすことをお勧めします!
写真1枚目では
上部:黒赤紫 下部:白青黄
ダークサイドとヒーローサイドを明確にしたカラーリング。
写真2枚目では
上部:黒赤 下部:黄赤
レグナードの赤黒い挿し絵と、竜鱗のまゆの背景を再現!
もう1つ撮影のポイントは
②カメラの角度
床は平面で、キャラは立体のため、キャラを枠内に納めるには
水平面から30~45度くらい?カメラは上から視点が必要。
これだけカメラを傾けた状態でキャラが正面を向いて見えるよう
しぐさで斜め上を向かせるのだが、似合うしぐさは中々限定的。
いずれも波止場ポーズ(カメラ目線指定)
&武器をかかげる使用
モンスター側もカメラワークの関係で、見た目より
狭くなっているため、大型のモンスターは見切れやすい。
レグナードは大型ながら屈んでいるため全身を違和感なく
映すことができたが、それでも上画面の半分を占有している。
空きスペースには怪獣っぽいエキストラをすし詰め。
余談だが、怪獣超合戦の全作品における
ドラゴンゾンビの使用率は、あらすじで唯一
固有名詞で登場しているプスゴンにも迫ると思われる。
さながらドラゴンゾンビ先生か。
今回採用された概要はこれくらい。
こういった写真コンテストで入賞したのは実は2回目です。
1回目は、アストルティア宣伝コンテストで運営チーム賞を受賞!
ダークドレアムも手中に納めたくなるスレア海岸を宣伝。
もっとも、この際はドレアム役で入賞したため
本人役?で入賞したのは今回が初めてと言えるかもしれない。
宣伝コンテストのメイキング↓
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/623379791167/view/5103488/
さて、まもなく2月との事で
今年もアストルティアプリンセス&プリンスコンテストが
開催されると思われます。
もちろん、ソフランにはプリンセス、フランコでプリンスを
目指す訳ですが、各コンテスト一の花場だけに競争は激しい。
しかし、今年はまだアイデアが出てこない!
少なくともネルゲルではオリジナリティーが
無いに等しいため厳しい。
とはいえ、好奇心は打算なきもの。
相手の強さによって出したり引っ込めたりするものではないので
少しでも興味を持っている内は、頑張っていこうと思います。
それでは、よい旅を!