フランコの冒険日誌

レグナード(1～4)実装からおよそ5.5年。
先日の旅イベはレグ4に旅4で挑戦！
旅ブーメラン実装以前でかつて最強だった強さ4。
ブメ実装以前の武器スタイルで当時の激闘を追体験！

①武器制限なし
②1勝したらブメ以外の武器種
③短剣のみ

今回は20人程参加頂きました！
①はブメ実装後のレグ4をお試し
②と③は内容重複ですが、棍レグ人口が多そうなので
②は大体棍を想定して、③で短剣のみを区別しました。


当パーティはひとまず1勝。
①12:27
②時間切れ
③ーー レグ4初討伐に立ち会い、いよいよ旅イベでも
常闇4が身近になってきました。
所によって、早々に3勝したり勝てなかった所もあり
体感的な強さは差がありそう。

ちなみにスキルは棍短剣盾曲芸の4種全てを
同時200は不可のため、振り直しもさりげなく推奨。

今回①②③の順で挑戦でしたが
戦法として発足されたのは③②①の順と思われるため
この順に振り返ってみます。


③短剣のみ
弱めのレグなら毒が入りやすくブレスを滅却で無効しつつ
守りの盾で感電や咆哮を時々防げる。
攻撃の隙が少なく、ブメや棍にはない攻撃時MP回復で
MPが枯渇しにくい。
打撃が耐えにくいため、エンドは基本引っ張りきる壁更新が必要。
はげおたの場合、壁は高確率で吹っ飛ぶため
後の棍レグに遅れを取ることに。

登場初期の情報が少ない頃に旅芸人界隈で親しまれた戦法。
しかし、レグ4は当時あまりに困難だった。

4を旅4で初討伐できたのはレグ4実装のおよそ半年後。

旅4レグ4(短剣)
https://youtu.be/TVq17TzrnCI

当時Lv93。最新武具はLv90があるかどうかの頃合い


短剣旅4レグ4の難しさを箇条書き。

①ヴァイパーファングの極意
②属性付き短剣の不遇
③裁きの雷槌
④状態異常成功率アップ防具
⑤ナイトメアファング
⑥雷耐性100%の敷居


①レグ4は毒がとても入りにくく
ヴァイパー自体の威力底上げも馬鹿にできない。
宝珠Lv5+飾り石で+44%上がる(現在は48%)
技巧はともかく、極意はくさった死体・強が出るまで
いわゆる試練達人迷宮限定で入手が難しく
宝珠を得る前に結局達成してしまった声も。


②当時の主な短剣は
93　トールナイフ(ターン雷)
90　天河のジャンビーヤ(光毒)
85　エンシェントククリ(ターン開幕早詠)
80　クリスタルエッジ(魔導会心)
80　ポイズンスケイル(毒混乱)

属性短剣は1ならまだしも4では属性低下も入りにくく
3/4に軽減で無属性武器に見劣りする。
ククリが無属性最強で、その他ステータス補正こそあれど
つい両Lv80短剣と天秤にかけたくなる性能だった。
その後は属性短剣が2回続き、
晴れてこれを越えるLv96短剣まで
レグ用短剣の新調さえままならなかった。


③感電の治療手段がなく、守りの盾や
１人受けの徹底を余儀なくされた。
いやしのメロディある今は
相殺にこそ及ばないが、そこそこ緩和できる。


④スターダム・グレイスフルセットのことだが
まだスターダムが実装少し前の話。


⑤殆どの毒は60秒続くが、これに限り30秒のみ。
タイミングによっては毒の時間が短縮する。
現在は60秒続くよう統一され、気兼ねなく使えるようになった。


⑥あれば雷槌を持替で防げる。
29+6+19=54
残り46%を体上と盾で補う。

現在はゼルメア防衛白箱の他、魔王の錬金ランプや
悪魔の錬金ツボで作成難易度が緩和。
更に、竜の鱗等で10%程度は雷耐性の足しとして
たぶん誤魔化せるようになった。
もっとも、今なら多少崩れても充分間に合うだろう。





②棍レグ

旅4レグ4討伐後暫くしたある日。
あるフレの実験に付き合う事になった。
それこそ、後の棍レグであった。 旅2レグ1(棍)　当時Lv93
https://www.youtube.com/watch?v=uV4is8fUv4E


棍レグ発足後は職業の垣根を超えて瞬く間に時代は棍へと移る。
今日、棍レグがどれだけの竜闘士を惹き付けたかは
言うまでもあるまい。

高い技術は前提とはいえ毒の入りに寄らないのは大きく
極めれば旅4レグ4のタイムを大幅に短縮できたり
旅2レグ4達成した人もいたりした。


①ブメ入り
天地で打撃返しは棍に敵わないが、殆ど短剣の上位互換。
旅4レグ4討伐を目指した人の殆どは既に達成したと思われるため
4は容易く5には及ばず、本格的な活躍は当面先の話になりそう。
あえて言えばAペチの隙が大きく
黄色以降の怒り取りは棍よりは若干苦労するかも。



〈次回予告〉
彩虹の粘塊兵団+全兵団へ！

第88回旅イベ『混沌の粘塊兵団』

6～7月頃開催予定、それではよい旅を！