フランコの冒険日誌

ガルドドンが実装されたのは2020年3月。
物理に厳しい相手だが遂に旅4で強さ1を討伐！　18分46秒
討伐報告が最近になって挙がってきたので
それに倣って挑むことにして述べ2飯。

基本は壁役を１人置いて、都度蘇生役が起こしていく
いわゆるゾンビ構成。 〈武器〉

主な攻撃手段はブメ。
輝天ブメなら早詠みやピオラを期待できる。
フローズンバードは会心のマイナス補正が無いため
ルカニが入ってない状態でも意外とダメージを出せる。
射程短いのだけ注意。

ギガスローもマイナス補正は無いが耐性で半減されるため
他のスキル強化に割り振るのが無難。


壁役は短剣を起用し、毒のダメージ蓄積を狙う。
会心や暴走、速度の基礎効果から輝天のナイフが最適解。
ただ、Ver6に入って旅で短剣を持つ機会は激減し
会心或いは攻撃錬金のそれを魔法使いで使い回しにくい。
比較的会心が出やすく、強いほど応えてくれるのは確かだが
錬金効果を妥協して呪文のルカニに頼るのも
高い攻撃魔力が腐りにくいため一考。

なお、前作ファントムダガーは攻撃時猛毒で10ダメージ版に
塗り替えることがあるが、自身の攻撃を織り混ぜる分には
実用に足ると思われる。幻惑効果は未検証。



強さ1の準必中(0ダメージが出にくい)は837
ブメ短剣のいずれもバイシ無しでは暫く難しい。
バイキが入れば最低限の火力は出る。
ルカニが入れば、軽く倍以上のダメージを出せる。
逆鱗の悟りを持ってしても入る保証はなく
光の波動で消されることもあるが、ウデ装備も併せて
狙ってみる価値はある。バイキが漏れた時に使うのも手。

宝珠は不滅や復讐宝珠。
テンションを得る機会が多く、夢幻魔王が意外と強い。
壁役はガナン勲章も一考。



〈防具〉

新防具の聖翼セットは聖女やチャージ短縮
呪文耐性(ジゴデイン軽減)。壁役以外にはアリ。

他のセットでも充分戦える。
風のマントは風耐性を活かせる場面はなく
今回は回復行動をあまり要しないが、高いすばやさで
蘇生後やや早めに行動できる。
グレイスフルはルカニや毒を入れやすくし
コマンド間隔短縮、呪文耐性。

言いにくい事だが、前者2セットを差し置いて
聖翼セットが有効な場面は(少なくとも旅では)限られるため
揃える場合は要検討。



〈耐性〉

◎　封印
○　混乱
△　マヒ(雷100なら不要)
△　呪い
○　雷呪文

混乱呪い封印はおぞおたで付くため
壁役以外は慣れと努力次第でかわせる。
特技・呪文封印は旅では治療方法がないため最優先。
混乱呪いも無理ない範囲で付け加えていくが
呪文や雷耐性でジゴデイン対策とかち合いがち。
ジゴデインは赤以降で解禁のため、スペルガードに任せて
他の錬金にする手もある。
マヒは付随する技のダメージが大きすぎたり感電でやられやすい。

ちなみに雷100なら、豪雷バースト、招雷ドラミング
急襲ジャンプで床に敷く雷陣、ジゴデインを無効にできる。



〈射程〉

デュアルカッターを離れた位置から
相手周囲の攻撃に差し込めるか否か。

○　たたきつぶす(ガルドドンに密着した人を対象)
×　豪雷バースト
×　おぞましいおたけび
×　嵐撃シールド
　少し下がれば比較的かわせる。
△　不意打ちクラッシュ

不意打ちは、なまじ戦闘回数が少ないため未検証。
勘では範囲外から攻撃可能と思われるが、技の性質上
範囲内に攻撃対象がいないと、他の行動を取る。
直前に使う急襲ジャンプでほぼ確実に陣形を乱されるため
設置物を避けて陣形を整える時間を稼ぐために
可能な範囲で誘発を優先すべきかもしれない。



〈その他特記事項〉

・たたきつぶす
大振りな見かけと違って、みかわし不可の範囲2連攻撃で
アクロバットスターとは相性が悪く、旅の長所を叩き潰してくる。
ヘナでダメージは減るが、安定して耐えるのは難しい。

・岩石ストライク
HPが700弱あれば防御で耐えられる。

・分散する災禍
ガル強さ1で約1200×2の頭割り。
デルメゼ3の分散と同等で、つくづく危険な威力。
竜の鱗より忠誠が薦められる分、現状3人受けさえ厳しい。

・嵐撃シールド
ガルドドンにマホカンタが60秒？かかる。
気になるようなら、攻撃時(約30%で)マホ系解除の錬金で
解除も可能と思われるが、そのためだけに用意するかは疑問。
逆鱗やルカニ唱えるタイミングだけ気を付けよう。


話変わって、いよいよルベランギスが5/11(水)開戦とのこと！
さっそく旅イベを21日(土)辺りを検討していますが
ハイエンドだと極端に守備力高いかどうかは見た目では
判断できないため、実装後に様子を見た後に告知します。

それでは、よい旅を！