当方主催の旅芸人イベントこと『旅イベ』は
2023年2月11日に、遂に第100回を迎えました!
第1回が2013年2月25日開催なので
およそ10年で達したことになります。
第100回のお題は、常闇の聖戦より
・常闇の竜レグナード
・ダークキング
・海冥主メイヴ
それぞれ強さ4に旅芸人4人で挑戦!
今回は11人の参加で3PT結成。
パーティ決めのダイスにてあいすぅさんがソフラン賞を受賞!
おめでとうございました!ソフランの手料理を贈呈します。
ソフラン賞:主催と同じ目を出す
強さ1~4実装当初は強さ4を倒すだけでも難しく
旅4どころではなかった。
今回はそんな強敵へ、しかも1イベントで3組まとめて挑戦!
旅芸人にブーメラン実装で従来の武器種を凌駕したり
レベル上限アップを重ねてきた成果が大きい。
敢えてブーメラン以外の武器種で挑んだPTなら
ブメ実装前の難易度の高さを垣間見られたと思います。
もちろん、実装暫くして突き詰めて討伐する事もできた。
3種ボスの難点・改善点をおさらい。
〈レグナード〉
一番乗りPTは短剣で攻略。
盾持ち滅却でブレスを完封できるが、とにかく毒が入りにくい。
ここでの詳細は省くが
棍レグという概念が広く知られるようになった。
近年は高いブレス耐性と竜のうろこで滅却なしでも
ブレス無効が可能(強化バフ次第では貫通する)
とはいえ、黄色以降の竜の咆哮に気をつけなくては
今でも簡単に崩されるため、他2種より強く感じる。
黄色以降は攻撃により怒る&咆哮のため
非怒り時はターンエンド中以外で攻撃しない判断が必要な時もある。
〈ダークキング〉
キングプレスはかつて一撃でやられる威力だったが
バフなしでも一撃は耐えられるようになった。
後半のローテーション(強さ4)
召喚→打撃→テンペスト→紫雲→打撃
を把握していれば、テンペストの予兆を把握したり
安全地帯でテンペストを打たせられる。
総じてゾンビゲー要素が減り、立ち回りで補いやすくなった。
〈メイヴ〉
どろはきでデバフを入れまくる難敵で、当時強さ4は
タゲが天地の構えで反撃誘発。打撃ならカウンターで
泥や連打なら潔く蘇生を期待するゾンビ戦法に近かった。
ブメなら回転アタックの範囲外から攻撃できる。
とはいえ、始めから全員が範囲外にいては無駄と判断して
他の攻撃手段に切り替えてしまう。
敵に空振りできる攻撃を誘発させる事も大事なので
一人は誘発の事も念頭に入れたい。
泥はきの弱体対策はキラポン以外でも
幻界王の首飾りで代用できるようになった。
※移動速度低下・守備力ゼロ化は防げない。
ブメ時、石破壊には一応注意。
当PTの戦績は
レグ4 8:14
ダクキン4 5:57
メイヴ4 11:14
メイヴ4(ブメなし)19:24
レグで今なお何度か全滅し油断ならないが、何とか立て直す。
ブメなしレグも一定の希望はあるところ。
旅芸人1人では器用貧乏だが、4人集まればどうか。
旅芸人に秘められた可能性を確かめるべく、催されたのが旅イベ。
棍・短剣・扇を駆使し、実装当初のオーブ強ボスに
1イベント約1組じっくり挑んだ日々。
エンドオブシーンの実態に衝撃を受け
たたかいのビートに歓喜したあの頃。
旅でのブーメラン実装に沸いた近況。
かくして、第100回旅イベを終えた。
サービス開始当初は旅芸人含む6職業のみだった時から
今やガーディアン含む22職の多岐に渡るようになりました。
以前から旅芸人を究めている人は勿論、多岐に渡る中
旅芸人に興味を持ってくれてありがとうございます!!
インフレも激しく、現に旅4ではとても倒せない強敵も
いることはいるが、それ以外の多くのボスは
芸人で突き抜けられるようになりました。
全員同じ旅芸人と言っても、立ち回りは千差万別。
旅芸人の戦いを通して各々の傾向や適性を見つけられるかも。
自分に合った職業を見いだし、旅芸人メインを卒業した人も
これだけの歳月があれば必然的にいると思いますが
それでより充実したアストルティア生活を過ごせるなら
旅イベ主催として冥利に尽きます。
もちろん、純粋に旅芸人を楽しんで頂けるに
越した事はありません。
やはり、旅イベをここまで続けてこられたのは
参加頂いた皆さまのお陰です。
この戦いを終え、今日も何処かへ旅に行き
微かに春風を感じながら、ゆっくりと新時代へ歩みだす。
その先で、笑いを取る、誰かの役に立つ、旅を楽しむ。
ずっと昔に夢見た、旅芸人の可能性を信じて。
それでは、良い『旅』をーー!