健康的なゲームオタクになるための、具体的なアクションプランについての提案の文章です。
あまりゲームに関係ないので、写真もなく、文章のみです。
では、はじめます。
一般に、「オタク」には2種類の評価があります。
1いい意味でのオタク=特定分野に非常に詳しいマニア・専門家
2悪い意味でのオタク=稚拙な言動、身なりに無頓着、社会性に劣る。いわゆる「コミュ障」「非モテ」などの一方的な偏見がこれに当たる。
ここで私が提言したいのは、ご自身のことを2の「悪い意味でのオタク」と認識している方に向けてです。
結論を先にいうと、以下の2つ
「ゲームは、もはや社会に定着しており、”ゲーマー”とひとくくりに評価できない」
「未だに古い考えの人たちを黙らせるには、健康的な身体つくりだ!」
です。
ゲーマーの社会性に対する論文は、山ほどあり、賛否両論あります。なので、いくらニュースで偉そうな人がゲーマーがダメだといわれても、気にする必要はありません。なぜなら、論文は書き手の考えを説明するものですので、ほとんど多くの論文は、書き手に都合の良いエビデンスしか示さないからです。そもそも、ゲーマー人口が多い現代においては、調査の母集団の偏りを検討する必要があります。
まぁ要するに、大学の偉い先生だろうが医者だろうが、論文には言いたいことしか書かないのです。だから、気にしなくていい。
それよか私がいいたいのは、
「コンプレックス産業に騙されるな!」
です。
ゲーム自体は、善でも悪でもありません。問題は、ゲームすることに引け目を感じている方が、コンプレックス産業に無駄なお金と労力を支払い、かつ、コンプレックスが改善しないループに陥ることです。
コンプレックスは、いくらカウンセリングしようが、サプリ飲もうが、根強く残ります。それよか、文字通りの脳筋で、身体を動かしたほうが、何十倍も気持ちが前向きになります。
私は、週4~5回ジム通いしています。運動が大事と痛感しているからです。意思が弱く、ジムに通わないと運動しないからです。
皆さんは、ジム通いする人について、どんなイメージをお持ちですか?私が、以前抱いていたイメージは次の通りです。
・イケてる
・意識高い系の大半はジム通いしている
・ポジティブな人ばかり
・お金持ちで、高学歴の人ばかり
しかし、違いました。
私が通っているジムに限ってですが、断言します。
ジムだって立派な筋肉オタクがゴロゴロしてるぞ!
マニアという点では、ジム通いだろうがゲーマーだろうが、大して変わりません。そして、現代はもはや、ジム通いもゲーマーも珍しくはありません。大勢がジム通いしてるし、ゲームしてます。したがって、ゲーマーと社会性に相関関係はないと考えるほうが妥当です。要するに、社会性は、ゲーマーだろうが、非ゲーマーだろうが、関係ない。ゲーマーにも社会性の高い人もいるし、非ゲーマーにも社会性が低い人だっています。だって、Y世代、Z世代は、生まれた時からゲームのある環境で育ってますからね。「そら、そうやろ」って感じです。あたりまえよね^^
では、未だに頭の固い、ゲーム否定論じゃの年寄りたちを黙らせるにはどうすれば良いのでしょうか?
それは、「運動しましょう」です。別に、ジムに限りません。筋力をつければ何でもいいのです。年寄りたちを黙らせる筋肉を身につければいいだけなのです。が、、、
でも、億劫だよね?
なので、みなさんがゲームで育てた人間関係を有効利用しましょう!
ゲームのフレンドさん、仲はいいけど、何か不幸な出来事に遭った時には、なんにもできないよね?
でも、励まし合いはできます。なので、フレンドさんと励まし合って、運動をすればいいのです。
ここからが、具体的な提案です。いづれも、実際に私が実践していることです。
具体的なアクションプランは以下の通り
・週2~3回、ウォーキングをフレンドさんと行う。もちろん、お住まいはバラバラでしょうから、その日の天候や状況を、フレチャで伝え合い、励まし合うと、続きやすいですよ^^
・Twitterなどの外部ツールで繋がっていれば、地元の風景の写メを送りあうと、より、共に頑張っている感がでます。億劫でも、約束をすることで、続きやすくなります。まあこれは、人口が少ない田舎では使えないけどね。。。
・場合によっては、ジムでも可能。「今から、ダンベル10回やります」などと、チャットやボイスチャットでやり取りすると、より、一体感がでます。
ゲームを通じて、自分が身体的に健康になれば、もう、頭の固いゲーム否定論者は、何も言えなくなりますよ!