こんこん^^妖精図書館司書のみいです!
妖精図書館と、少し魔界ストーリーのネタバレ含みますので、ご留意を。

妖精図書館クエスト、面倒だったのですが
HPの種を寄せ集めればHP+15くらい付んじゃね?と思ってやってみた!
そもそもストーリー飛ばしてたので「ん?賢者マリーン?」と思ったのですが、魔界終了前に、このクエやって良かったぁ!
もともと、図書館が好きな私は、ほら!

お家も、偶然、図書館なの!
そりゃ、気になるとこもありましたよ。たとえば、
リィンとラウルが互いに惹かれ合うムービーなんかは、
演出を美化しすぎ!やり過ぎやろ!
と思ってまう。無理やりひっつけようとする、仲人気取りの近所のおばさんか!ってw
ラウルの出自もそう。アラハギーロの王様らしいのですが、
だったら、アラハギらしい服装で来んかい!
自国の文化に誇りはないんか!ゴーグルは特に!!
と思うのは私だけ?
リィンはどうやら、夜の民の王家の末裔らしいのですが、
結局、貴種流離譚かい!
ってwだって、そうでしょう?
最初から優れた人より、私たちと同じ一般庶民が、努力して紆余曲折を経たほうが、共感しません?
ま、勇者とか王家とか、ファンタジーの常套手段か!しかも、DQってそもそもがキャラデザイン的にも、小学生対象だし。大人が、真剣にどうのこうのいうのも、違うかw
遊んだ感想は、とてもよかったです^^
パズル好きな私は

全然楽勝♪
でも、最後の論理パズルはアカン!紙と鉛筆いる!!ゲームは、手ぶらで解けるくらいがよくね?ま、メインクエじゃないからいいのかな
ただね

戦闘はキツかったッス。。。
そりゃあ、数回やれば、攻略法はわかるよ。わかるけどさぁ~
焦って思ったとおりに動かせないよねw
特技の名前が覚えられないよねw
んで、回復しながらだから、今、どの手順まで進んだのか、忘れるよねww
パズルは解けても、ゲームは同時進行するから、私、自分がゲーム下手だと思い知らされました。。。(T_T)
でもまあ、楽しかった^^
で、学んだこと
・やっぱりドラクエはターン制
・なので、敵の大技は防げる!
一方で
・オブジェクトも押せる!
・なので、敵の進路妨害もできる
これが、ドラクエの特徴でしょうか?まあ、FFとDQしかやったことないけどね。。。
ヤイヤイいいながらも、なんだかんだで、ハマってた自分に気づきましたw
ラストはせつなかったですね~~~。
だいぶ、お話に惹き込まれました^^
それだけに、
魔界の土壇場でジャゴヌバを食い止めた賢者マリーン登場には、「おおぉ~」となりました。
が、
ちょっと無理やりじゃね?ともw
強ボスのマリーンは、ピュージュの造った偽物らしいのですが、
(↑ストーリーやってにゃいw)
夜の民のリィンは「おぞましい魔神」になったのですから、同一人物でもそれはそれで深みがあるような。。。
なので、
「魔界に大昔から単独調査していた」
という設定は、
「これ、ぜったいあとづけやろ~~~w」
とも、おもいつつw
分かってはいるけど、妖精図書館のラストのワンカット、惹き込まれるよね~~~~。
ガン見しちゃうよね~~
切ないリィンの胸の内を、察しますよね。。。
できることなら、二人のハッピーエンドがいいよね~~~
と思っちゃう。
つことで、ラストシーンの考察
ラウルがリィン(マリーン)と再会するシーン
ラウルがほんの少し、微笑んでいるのです!!
これ、絶対、ラウル、気づいとる!!
だってさ、だって、、
そもそも、二人は特別な出自の「貴種」なんです。
んで、一晩の冒険だけで、自然と惹かれ合っているのです。
そら、姿が違っても、わかるでしょ
その意味の、「微笑み」だと思います。
で、ラウルは何と言った?少しうつむいて
「リィンという娘を知らないか?」
だよ?だいたい、うつむいた時点で、きっと、ラウルは0.1秒で察したのでしょう。じゃないと、うつむかない!つか、そもそも、そんな質問しないでしょ?
でダメ押しは
「娘」という言葉遣い。
ダンジョンで出会った時は、多分、16歳くらい。それから数年経過と仮定すると、リィンは20歳代。一般的には「娘」は失礼で、見ず知らずの人に尋ねるならば、
「リィンという女を知らないか?」
でしょう~~。しかも、この時すでに、ラウルは王様なんだからさぁ~。
なので、わざわざ「娘」とマウントとって尋ねるあたり、
ラウル的にはリィンにちょっかい出したのでしょう。
ちゃうかな~??
ま、色々感じて、いろいろ学べて、楽しかったにゃ!