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ビギナーズラック

ゼファー

[ゼファー]

キャラID
: JC633-789
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

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ゼファーの冒険日誌

2014-04-05 15:34:14.0 2014-04-08 19:04:03.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

第45話 それでもセレドに鐘は響く

コンニチハ。不定期更新なのでイマサラですが、エイプリルフールのイベントで
ボクもアストルティア商業組合の方々と一戦交えてきました。
オーガのコンシェルジュはギリわかりましたけど、エルフのおっさんはドコのダレなんでしょ。

ボクは武器屋とかにいる荒くれ者が好きです。
先日のFFコラボ、あちらでは荒くれ者のマスクが入手できたことを羨ましく思ったゼファーです。
じゃあ貰えたら被って歩くのかよっていうのはまた別のお話。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


今日も今日とて2.0レンダーシア冒険日誌。5回目です。
ネタバレにご注意下さい。特に今回は色々と入り込んじゃってます(笑)

【前回までのあらすじ】
リンジャの塔に幽閉された子ども達を助けるため、森こえ山こえゼファーは走る。
急げ!間に合え!…もうドルボードに乗れっ!


ハァ…ハァ…。ちょっとタンマ…階段…きつ…ハァ…。変…身ッ! 説明しようッ!ゼファーが掛け声と共に両手を天にかざすと
鷲を称える大空のヒーロー、イーグルゼファーへと変身するのだッ!
その正体は、悪の天才科学者デルクロアに改造手術を施された、どうぐ使いなのである!


ハイハイ。というコトで、ビッグ・モーモン戦から。

魅了への対策としては、魔、魔、僧、ヒーローの構成にすることで
魅了されて殴られてもあんまり痛くないようにするっていう実に受け身な作戦で勝負!
もちろんボクは全力回避。悪堕ちヒーローも悪くないけど、そんな余裕は無いからね。
作戦が功を奏したのかどうかはサテオキなんとか辛勝!正義は勝つッ!


頂上につくと、夢の子供王国を築かんと画策するリゼロッタが宝珠を持ち出し
魔人復活の儀式のための下準備がすべて整ったようでした。

セレドの教会にて儀式を行うと、本当に魔人が復活。
そこで初めて零れ落ちた少女の真の願い。
それを嘲笑う、復活のために子ども達を利用していたにすぎなかった魔人と使い魔。
この教会に神はいない。助けてくれる大人はもういない。


―――否。

たとえ全ての大人が消え、魔物が裏切り、おやつが無くても
お前の願いが止まない限り、救いは必ず訪れる。

俺は必ず駆けつけるッ!!


というかずっと後ろで見てました!変身ッ!2回目なので説明ふようッ! リズ「め、名誉子供…。あなたはいったい…?」

オレ「なに、ただの通りすがりのヒーローさ。
   さっきのセリフは受け売りだけどな。お前の心の叫び、しっかり聞こえたぜ。
   あとは俺に任せて下がってな。」

リズ「部外者の大人が余計なことしないでっ!これは…」

オレ「子どもは大人に甘えていいと言ってるんだッ!!」

リズ「……!」


ハーイハイハイ。というコトで、魔人エンラージャ戦です。
いや~苦戦しました。マホカンタのせいで先の構成だとツライ…とかいう次元じゃなくて。
できることならとずっと触れてこなかった使い魔ムッチーノの存在ですよ。

…ボクはモンスターが好きです。スライムナイトやキラーマシンが大好きなんですっ!
しかし、光あるところに必ず影があるように、大嫌いなモンスターもいるワケで。
その筆頭、ワースト3に余裕で入るモンスターがこいつ。陽気な羊の半獣人。
もームリ!生理的に受け付けないんです!ムッチーノファン倶楽部の方ゴメンナサイ!?

殴るだけならまだしも、よりによってムッチーノに姿を変えられてしまうとは…!

イーグルゼファーが、なんでこんなノリ○ケおじさんみたいなヤツになっちゃうの!?
いや別にノ○スケおじさんに恨みは無いけど、ドラクエの世界に入ってこないでよっていう。
でまたあの人、ひょいと異世界に迷い込みそうな顔してるでしょ。適応力すごそうでしょ。
…スミマセン脱線しました。ノリスケ○おじさんファン倶楽部の方ゴメンナサイ!?

そんな、長い時間をかけて育ててきた愛娘が、一瞬にして汚物になり果てる屈辱。
胸の内側を掻き毟られるような、初めて味わう苦痛。まさにリアル精神攻撃。
勝つことはできましたけど、すっごい疲れました…。きっと共感してもらえないだろうけど(笑)


そしてエピローグへ。 …果たして、この町は救われたのでしょうか。

できることなら、まだまだ助けになってやりたい。
この町に移り住んでやりたい。空家になったMサイズの家に移り住みたい。一番大きい家。
けど、まだこの世界のどこかで助けを待ってる人がいるから、ボクは行かなかきゃ。

ここの子ども達なら、きっと大丈夫。

そう信じて…今はそう信じるほかに術はなく
哀愁を背負う程にはまだ頼りないヒーローは、夕闇に染まるセレドの町を後にしました。


いつか奇跡が起こるとしたら、それは彼女たち自身が頑張った証なのだと思うから。
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