コンニチハ。ザンクローネ装備、いいですね。
別に体上以外はどうとでもなりそうだけど、いいですね。
そういえば両手剣の新特技にビッグバンが追加されるじゃないですか。
あれってザンクローネが使ったヤツですかね?
剣の柄に乗ってるっぽかったから、そうなのかなぁ~って。
もしそうだったら両手剣がはじまりそうなゼファーです。
2.0レンダーシア冒険日誌、第6回目。アラハギーロ編に突入です!ネタバレご注意!
更新にちょっと間が空いてしまいましたが
決して地下洞のキメたがりにウツツを抜かしていたワケではありません。
ただメタッピーのメッタメタはなつき度MAXになり、1回目の転生も果たしたので
ここからは、ハガネの軍団ナンバー3の“さまようよろい”にバトンタッチ!
デフォルトネームを卒業して『ガランドール』と命名しました。
王国に仕える騎士に相応しい、荘厳で高潔な気品を漂わせるかのような…ダジャレです。
それにしても、他のマヨラー(さまようよろい連れてる人)たちは
どういう育成方針なのかしらコレ。会心特化が無難なトコロ?
スキルツリーが攻撃と防御に分かれてるから厄介なんですよね。鎧なのに軟らかいっていう。
そもそもキングダムソードって何よ。ドコなのよ。まったくいつまでも引きずってんじゃないよ!
さて、セレドの町から、リャナ荒涼地帯を抜けてアラハギーロ地方へ。
この一帯を治めるアラハギーロ王国へと入っていきました。
モンスター格闘場という娯楽施設がある王国で
民たちは皆、過去の記憶を失ってしまったそうですが、ベルムド王の指導のもと
それでも楽しく暮らしているようです。あと地味に新曲っぽいです。
せっかく格闘場があるならまた遊びたいもんですね。
オンラインらしく多人数で参加して、それによって倍率がまた変動したりしてさ。
メタル同士の泥仕合を延々と観戦させられる拷問を皆で受けましょうよ!ねぇ?
そんな格闘場で、試合に負けた魔物にトドメを刺そうとするベルムド王。
それを制止する心優しい少女、セラフィちゃん。
そして王が1人で訪れるという、まもの使いの相棒たちの墓。
この国を覆う闇の根幹はまだボンヤリとしたまま
セラフィちゃんの相棒を探すため、ジャイラ密林まで行くことになりました。
…どうでもいいけどサーラの墓だけマニアックだなぁと思いました。
その途中のデフェル荒野では、ついに…ウワサのピラミッドが登場!
この日はちょうど日曜日。オジサンのハジメテはあっさり45万Gで売れました。
そして、アヌビスのブローチGETです!ひぃやぁ~っほう!!
残りの霊廟は追々やることにして、ホクホク顔で相棒探し再開。
するとジャイラ密林の入り口には、またしても試練の門がっ。
なるほど、レンダーシアにはこれがアチコチにあるんですね。ホクホク顔もここまでか…!
ビッグ・モーモン戦の反省点として、相棒のメッタメタを連れていく余裕がなかったので
今回は、ガランドールを連れたままやってみることにしました。
構成は、僧、魔、鎧、そしてボクが道具です。
はっきり言って鎧はすぐ死ぬし、まだ全然ダメージも入らない足手まとい。
それでも…それでもデバフなら入れられるッ!ってことでガンガンいかせて、ボクはバフ。
入り乱れる補助のコンビネーション攻撃だッ!
ぶっちゃけ様子見のダメもと勝負だったんですけど、倒せました。鎧の株ぐーんと急上昇。
そして密林の奥地で、かつての相棒だったらしいキラーパンサーと再会。
チョメというネーミングに躊躇するのが可愛かったですね。「ガ…ガルッ!」って。
ウチの鎧も、サイモンから名を改める時、躊躇ったんだろうか。
アイマスクのとこがさ。「カ、カシャン!」って。うふふ。かっわいいなぁ~もう♪
(注:著者は境地に達しています)
さて、アラハギーロに戻ってみると、なにやらモンスター格闘場で
最後の1匹になるまで戦い続ける、サバイバルデスマッチが行われる模様!
これには怒りをあらわにするセラフィちゃん。ボクも同感です。
ゆ…許せん!
よりによって俺たちが留守にしている間にッ!
サバイバルデスマッチ、優勝するのはウチの鎧だっ!ガランドールだっ!
乗るぜ、このビッグウェーブにィ~!飛び込み参加だァーーいッ!!
―――つづく
【次回予告】
アラハギーロキングダムに名も無きキングダムの剣が振り下ろされる!
不敵に微笑むベルムド王の真意とは?
電流爆破デスマッチの果てに立ち続ける勝者とはッ!?
次回、ゼファーの大冒険、第48話!
「ガランドール死す!?ゼファー、怒りの鎧合体!!」
絶対に観てくれよなっ!
(注:内容は予告なく変更する場合がございます)