コンバンハ。
コンテストで受賞した転生モンスター3種に会ってきました。
ボクが特に秀逸だと思うのが、死のカラステング。
少しの工夫でココまで引き出せるってスゲくない!?
応募したいけど絵心がスゲく無いゼファーです。
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今回もメインストーリーのネタバレ回。
まだこれからの方はご注意下さい。
【前回までのあらすじ】
勇者アンルシアと盟友ゼファーは、大魔王を討つべく
悠久の回廊に向かったのだが、その道中、ゼファーは
アンルシアから突然の愛の告白を受けてしまう。
ここは絶海の孤島。
かくして、2人のドキドキ新婚生活が始まったのだった―――
アンルシア…。
もう、戦わなくてもいいんだぜ?
そんな重たい鎧、脱いじまえよ。
俺はもう脱いじゃったぜ?
ちょっと飲み物取ってくるから、着替えて待ってな。
………デュフ。
デュフフフフ!なんだこの超展開!!
まさか相思相愛だったとは! ( *´艸`)
これからの毎日を想像しただけで…デュッフゥー!!
ボクちん、気分はスーパーハイテンション!!
会心の一撃が止まらないのでありまぁーーすッ!!
…って、うわあぁぁぁーーーーー!!?? Σ(Д゚;/)/
ヘンタイだぁーーーーーっ!!
なんだよオマエいたのかよ!なにしてんだよ!
蝶ネクタイ!なにそれ!?
てか、よくよく見たらこの島、ヒューザもザンクローネも
ダーマ兄弟も揃い踏みじゃねーかっ!!
2人っきりだと思ったのに!
ちっくしょおおぉぉ!!
こんなムサ苦しい共同生活、イヤだーーーーッ!!
………ーッ!
…目を覚ますと、そこは悠久の回廊でした。
慌てて、最深部の“奈落の門”へと急ぎます。
アンルシア「良かった、無事に試練を越えてきたのね。」
ゼファー「…お、おう。まぁな…。」
いや待てよ?
これ、ひょっとして自分が男キャラだったら
セラフィやマイユあたりがいたんでしょうか?水着で?
ちぃっくしょおおぉぉぉ!!!
怒りに燃える盟友と
よくわからないけどそれを頼もしく感じる勇者と
そしてついに相対する大魔王。
写真はないので、その姿をボクなりに表現しますと…
クワガタおじさん、かなぁ…。
ここで、どうぐ使い視点(サポにバト、賢者、僧侶)から
すごくタメにならない攻略法を紹介します☆
第1戦目は、ちょい悪トーマ王子。
単体攻撃が強力ですが、蘇生が4人もいるのでダイジョーブ!
第2戦目は、クワガタおじさん!
攻撃呪文が強いのでマジックバリアが効果的。
念じボールに関しては周囲に分散するため
複数人で喰らったほうが被害が減ります。
ただし闇のころも使用中は、ダメージが激増し
壊滅の恐れがあるので寂しく孤独死を迎えましょう。
仲間が狙われたら離れて、範囲せかいじゅの準備を。
そして最終戦は、創世のチカラを手にしたおじさん!
イマドキの大魔王にしてはマトモなビジュアルか。
フィールドと敵のパターンが変化していくので焦りますが
やることは第1段階とほぼ一緒。マジバリましょう。
途中から状態異常が加わるので
弓に持ち替えて、守り星を混ぜると安心でした。
最後のフィールドでは、即死級の攻撃が続きますが
バラけていれば、蘇生が4人もいるのでダイジョーブ!!
というコトで大勝利ッ!!
マホカンタも良さそうですね。それくらい呪文推し。
強いし、ラストバトルに相応しい長丁場ですが
嫌らしい攻撃がないので楽しめました!
―――こうして大魔王は倒され
勇者アンルシアと盟友ゼファーは
グランゼドーラに凱旋したのでした。
…しかし、帰り際にアンルシアちゃんが
ボクに言った言葉が気になるなぁ。
もしかしてだけど、もしかしてだけどね。
それってオイラを誘ってるんじゃないのかな。
まさか本当に、勇者姫が勇者嫁に!?デュフフ…!
すると城に着くなり、姫はボクを部屋に連れ込みました。
デュフ!ちょっと強引だよ姫~。
いつも見慣れてるはずなのに
今日はなんだか女の子の部屋って感じがするねぇー。
アンルシア「今日は本当にありがとう。
それで実は…、この戦いを通じてアナタに
ずっと伝えたかったことがあるんだけど…。
私の想い、聞いてくれるかな?」
ゼファー「…え?な、なんだい?」
(今度こそ本物の告白キターーー!!)
アンルシア「なんで水着なん?」
ゼファー「良いお年を! 。゚(゚´Д`゚)゚。」
~ fin ~