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ビギナーズラック

ゼファー

[ゼファー]

キャラID
: JC633-789
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

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ゼファーの冒険日誌

2016-08-03 17:54:11.0 2016-08-03 18:34:04.0テーマ:イベント

第167話 ザ・ドラゴンクエスト


4周年おめでとうございます!

ボク自身は、もう少しで3周年。

オンラインゲームはソレナリにカジッてきましたが
ここまで続けてこられたのは初の快挙。

これからも程々に楽しんでいきたいゼファーです。



今日はそんな、ドラクエのお話。
いや、いつもドラクエの話なんだけど
今回に関してはマジでドラクエの話。

ボクには珍しく、ちょっとネタバレ注意かもしれません―――








むかーしむかし、マジで30年前というリアルに昔。

アストルティアとは少し違うアレフガルドという世界に
それはそれは、わっるい竜の王様がおったそうな…。





ある日、アストルティアに住む若者の家に
“虹のしずく”という不思議なアイテムが届きました。

若者はそこそこオタクだったので
それが、竜王城に渡るためのカギ。
勇者にこそ託される最後の希望だということを
瞬時に理解しました。


盟友とかいう二番手に甘んじる人生かと思ってたのに
実は勇者の血まで引いてたらしい若者は
それはもうノリノリで、竜王のもとへと向かったのでした。





竜王城に辿り着くと
不思議なことに、若者は本当に勇者になっていました。

レベルは30。アレフガルドではカンストです。





すると、さっそく背後にただならぬ気配を感じました。

若者が恐る恐る振り返ってみると、そこにいたのはなんと…




名だたるレジェンド!

いやゴッド!ゴッドでした!!



ドラクエをご創造なされた、正真正銘の神々。

その分身たちがオトモあそばされるというのです。


やたらハードボイルドなゴッドオブゴッド、ゆうぼん様。

アイコンですらガスマスクを徹底するアキーラ様。

そしてDQⅠの曲を美しく奏でるウェディ、すぎやん様。


若者は、たまらず身悶えしました。

とりあえず2、3分ほどハァハァした後
本来の目的を思い出し、先へ進むことにしました。



それにしても、なんという再現度。

地図を開くと、それがしっかりドットでも表現されていて
若者は、またも身悶えしました。


ラストダンジョンの後半に、忽然と現れる中庭は
子どもながらに印象的だった場所なので
若者は身悶えが止まりません。


しかも戦闘曲までDQⅠ。


殺す気だ。

これはファンを殺すイベントなのだと若者は戦慄しました。





ヨロヨロのくてんくてんになりながら、竜王とご対面。

まるで北大路○也のような威圧感。


了承をいただいて記念写真を撮ったあとは
いよいよ世界の半分をいただく交渉タイムです。

若者は元気良く「はい!」と即答したのですが
結果的には破談となってしまいました。



竜王は、勇者が4人もいることに焦ったのか
もったいぶらずにドラゴンへと姿を変え、襲ってきました。


竜王のモーションと戦闘曲、パッケージを彷彿させる舞台に
若者の身悶えは、もはやピーク。痙攣状態。

カッコイイ写真が撮れそうだったので
若者は慎重にシャッターを構え(でも撮れませんでした)
戦いはゴッドたちに任せきりでしたが…


そこはゴッド!


さすがゴッド!


竜王を見事、討ち果たしたのです!!





すると、晴れ渡る竜王城にローラ姫が姿を現しました。


ローラ姫、GETだぜ!



彼女といったら、もう、アレしかありません。


若者は、すでにラダトームの宿屋を予約済み。


あとはお姫様抱っこするだけだったのですが…。



どうしたことか。

姫から竜王の鱗を手渡されると
若者は、いつものアストルティアに戻されてしまいました。



そうして、庭先で
もう一度、強く、身悶えしたのです。



めでたしめでたし。








夢のような、贅沢な神イベでしたとさ (*´∀人)



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