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ゼファー

[ゼファー]

キャラID
: JC633-789
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

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ゼファーの冒険日誌

2017-05-07 09:13:51.0 テーマ:ハウジング

第207話 不夜城ミリオンコロッセオ(前編)


モーモンモールにて
ドレスアップショップ『オサ・レ通信デンパ局』を
ビビっとオープンしました!

もっとも、ツールの装備などが中心なので
品揃えはかなりさびれてるんですが
何卒、ムリクリご利用いただければと思います。

アナタのドレスアップを応援するゼファーです。


さて、今日は
1年ぶりにハウジングしてみたお話―――








モーモンモールに興味がわいたのと
せっかく特典の家キットを貰ったので
建て替えてみるコトにしました。


ワタクシ、ぶっちゃけハウジングって
大のニガぽよ。

手をつけ始めると、長期間
他の事ができなくなっちゃいますし。

家具はとりあえず買っちゃえーってカンジで
最終的に大出費になっちゃいますし。

家具と家具を配合して別の家具を生み出す!
的な発想がとにかく貧困ですし。


よーするに下手なんですし~っ。゚(PД`q*)゚。


表現の幅が、ドレアのそれとはダンチ妻。

今回も例に漏れず
3.5中期のアレコレは未だ手つかず
300万Gくらい吹き飛ばした挙句
家具を置いただけの家で…

日誌にするべきかも迷ったんですが!

一応、下手なりに頑張ったので
勇気を出して紹介することにします。

いやね。
最近チームに加入された方々の
ハウジングがだいぶ鬼ってまして。
腰が引けてるのですよ(笑)





では、予防線も張りまくったコトですし
ご案内いたしましょう…!


そこは、真夜中であっても
煌々とネオンが灯る、眠らない城。

ゆえに“不夜城”ミリオンコロッセオ。


ですが、怪しいのはそれだけで
外観はどこにでもあるような古城です。

古城がどこにでもあるのかはサテオキね。




庭もトピアリーで仕切られ、整然としています。

入口では、少女のコンシェルジュ
エースちゃんがお出迎え。

畑に水と糞をしっかり撒いたら
さぁ、どうぞ中へお進み下さい。




フロントは意外にも
歯車や配管がむき出しの動力室になっています。

2番目のコンシェルジュ、ジャックが務める
オサ・レ通信デンパ局の本部もコチラ。

さびれてるのは品揃えだけではないんです。
ってかー!(゚∀゚)

あとね。
キッチンと仮眠室も備えてございますよ。


えぇ、えぇ。

皆まで言うなです。

仮にもお客様をもてなす店であれば
本来、このような裏方は
見せるべきものではないでしょう。





そこで扉にご注目。

隣には立て札があり
まるで「ここから先は通さない」と
言わんばかりの、盾を構えたモンスターに
関係者以外立入り禁止の注意書き。


申し訳ございません。

実はここから先は、会員様しか
お通しすることができないのです。


会員になれるのは、オサ・レ通信デンパ局で
商品を購入された方のみ。


というのは冗談で。


今回は特別、この日誌に目を通された方全てを
会員様に認定させていただきます。

イヤだと言っても会員です。
年会費はかかりませんのでご安心を。





そう。

この部屋はあくまで
外部の目を欺く偽りの顔。

扉の向こうこそ、不夜城ミリオンコロッセオの
真実の顔なのです―――



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