コンバンハ。
プリンセスコンテストでは
応援ありがとうございました!
力量不足が否めないトコロではありますが
これからも好きなテーマを
精一杯表現していければと思う
プリンセス志望のゼファーです。
でもとりあえず今日は
プリンスを志望するお話───
というコトで続きましては
男祭り、プリンスコンテスト!ソイヤッ!
先に申し上げますと
こちらでは2垢筆頭のルシエドでのみ応募し
無事100選に残ることができました。
ワッショイ!
作品については、下のコメントから
ルシエドの冒険日誌に飛ぶか、
投票ページにてご覧いただければ幸いです。
ついでに再度応援いただけますとより幸いです。
報告は以上!
ここからは、制作秘話的な裏話を綴っていくので
作品を見てもらった上で、ご興味あれば
まぁどうぞといった内容です。
それでは、まぁどうぞ。
【① プロジェクト再始動】
初めてロボを作ったのは5年前のアスコン。
バトエン武器を盛り盛りに盛り込んでみたら
おったまげるほどカッコ良かったので
勢いで応募してしまいました。
俺のロボを見よ!と言わんばかりの
スカスカ具合が潔いですね。
一次審査は通ったものの、もっと背景とか
こだわれば良かったなーと後悔しました。
いずれ再挑戦を果たしたいとは思いつつ
その後、長期の休止を挟み…
ついに今年、その機会が訪れたのです。
こうしてバトエンのマッチングを
ひたすら待つ日々が始まりました。
【② 新たなる鋼の勇者】
ドレアはこんなカンジです。
昨年末、ゼファーで先走って作った
赤いほうをベースに
ロトの兜を合わせてみたらイイ感じだったので
勇者モチーフとしました。
マントのような後部装甲も勇者感あって
お気に入りのポイントです。
5年前然り、赤いほう然り
ロボドレアは女性キャラでやったほうが
スタイル的にカッコ良く見える。
というのが私の持論だったんですけど
後述するギミックの都合上
今回はルシエドにバトンを託す事にしました。
まぁプリンスだしね。
それでも、作品ではかなり細身に見えるし
ありよりのありと思えたのは収穫でした。
食わず嫌いは良くないって事ですね。
【③ 人類最終防衛線】
続いて、ジオラマはこんなカンジ。
敵をズバーッ!と斬り抜け
後方で爆発してるシーンをイメージしましたが
やはり力量不足は否めないトコロであります。
躍動感を出すために、レーザー扉による効果線や
宇宙船窓でカメラアイの残光を表現しました。
爆発の放射のつもりで入れたドット窓の光が
ビームソードの軌跡にも見えるのは
想定外の副産物だったりします。
必要不可欠である背面バトエン装備には
当時は無かった鎌をバーニアとして、
両手剣をプロペラントタンクとして採用しました。
噴射はちょっと盛り過ぎたなって思ってます。
ゼファーは左翼のバーニアを担当してました。
メイン武器のビームソードを強調するため
背面同様、盾もマネキンで代用し
両手剣を片手で扱うように見せるポーズを選びました。
これが男キャラにした理由で
まもの使いのバトルポーズを採用しています。
なお、シアターフレームについても
剣の長さを効果的に見せるためであり
決して劇場版とかを妄想してたワケではありますん。
ドレアにせよポージングにせよ、魔族のおかげで
肌チラを気にせず模索できるようになったのが
恐らく一番の追い風でしょうね。
【④ 爆誕、その名はアストロン】
最後にタイトルとPRについて。
超新星とは、星の大爆発がもたらす光によって
観測できる天体を指します。
宇宙を表現できる分かりやすい代名詞であり
敵の爆発によって初めてその姿を視認できる
ヒーロー像を思い浮かべて選びました。
機体名のアストロンは
歴代の勇者御用達の鋼鉄化呪文だけでなく
Astro(天体)とかけたもの。
実は5年前の機体もアストロンなので
正確にはアストロンMarkⅡになりますね。
いや、シン・アストロンも捨て難い。
PR文は、経緯から状況説明
そして期待感のある締め括りと
150字以内に収めるのは至難の業でした。
中でも強調している“一閃”は
敵を一刀両断する表現としてだけでなく
プロローグから場面を切り替える
仕切りとして意味を持たせています。
んー。
もうちょっと書きたいけど…
日誌って2000文字までなんですね(笑)
またも至難の業でした。
ここまで読んでくれた方がいたのだとしたら
本当にありがとうございます。フレいいですか。
そんなこんなの想いがギッシリ詰まった
超新星のアストロン。
宜しければ宜しくお願いします!!