(近々コンサートに参加する方にはネタバレとなるかもしれません)
ご本人のトークもあるので、一度は観たい!!
と思い、行ってきました。
会場前のロビーには、50cmのスライムとエンゼルスライムの
ぬいぐるみを抱えていたごつい男の人がいる!
待ち合わせなのかな?
会場ここであってる、って安心できました♪
チューバの低音が心地よいクラシック曲が終わると
スタスタスタとすぎやまさんが登場したのですが、
背筋がピンと伸びてる!快活なしゃべり!
85歳ですよ? は・ち・じゅ・う・ご・ちゃ・い!
なんだろうこの安心感!
冒頭のトークで
「DQ11の音楽は焼き直しなんていう人もいますが、
そうじゃないですよ。新曲を38曲も作りました。」
とおっしゃった時には、すかさず拍手が起こりました。
さすが京都のお客さん、わかってらっしゃる!
でも最初に拍手する人って度胸あるよね~ってか
神経ズ太いよね~、誰だろうね~ …あ、ワタクシだった♪
やはりコンサートはミュージシャンにも
喜んでもらう場所にしたいのですよ♪
トークは続きます。
「DQ11の曲の中に競馬のG1ファンファーレを入れたんだけど
関係者から『ゲームの中に勝手に使っていいんですか?』
と言われましてね。
僕は『使っていいか聞いてますから』と答えました。」
とおっしゃると、突然一人芝居コーナーが。
「G1のファンファーレを使ってもいいですか?」
回答役に扮するために立ち位置を変え、
「ああ、いいですよ。」
また戻って
「ありがとうございます。」
(実はG1ファンファーレも、ご本人が作曲していたのでした。)
こんなネタのために85ちゃいの体を
行ったり来たりさせるなんて、素敵すぎる♪
先生っ!僕も一人芝居に磨きをかけますっ!
(←いやそれは誰も望んでいないから)
アンコールでは「君の瞳に恋してる」など
みんなが知ってる曲で盛り上がりました。
いや~、八ツ橋と音楽は、生がイイですね~♪
すぎやま先生、いつまでもお元気で、
そしてこれからもいい曲を作って下さいね\(^o^)/