キアラ・の冒険日誌

あの日から…。
君が急に遠い存在に思えた、白銀のドレス姿を見た日から…。
そして君が目の前で消えた日から…。

君を案じる日々を繰り返す度に
心に鞭で打たれた赤い腫れ傷が増えていくようだった。

でも…でも！
こうしてまた会えたんだね！
お互いの無事を確かめあい、笑うことができるなんて
こんな嬉しいことはないよ！

そして、君に会えた時のために
暖めておいた歌を、いま唄うよ。


それでは聞いて下さい。
「箱舟に乗って（大陸間鉄道）」の替え歌で
「なぜいないのアンルシア」

♪王家の迷宮がぁ 手ごわくて
♪アンルシアと二人じゃきついから
♪まものつ かいでー
♪モンスター スカウト
♪なーつきどー 上ーげたよー けーーどーー

♪今度はアンルシアーが
♪どこかへ行っちゃったーよ
♪なぜいないの アンルシアー
♪肉パーティー 意味がないー
♪パララパ～ パララパ～ …

アンルシア「それ、全然心配してないじゃない？ もうあなたとは王家の迷宮に行かないから！」

そ、そんなぁ～。
まだ歌の２番もあるのに…。

ちゃんちゃん♪