キアラ「ただいまっ!」
シンイ「おおキアラさん、おかえりなさい!お兄さんは見つかりましたか?」
キアラ「いや~、兄の変わりに、旅先で変わった本を見つけたんだ」
シンイ「何です?それは」
キアラ「なんと、『週刊 ヒメア様を作る』だよ!」
シンイ「ヒメア様を…作る…。時間旅行のダメージが脳にも来てるのでしょうか…。そもそもヒメア様はツスクルにいらっしゃるのでは?」
キアラ「それがね、この世界は2.5次元とでも呼ぶべき世界で、旅してたのは3次元という世界なんだ」
シンイ「よくわかりませんが…映画マトリックスや13Fやインスペクションのように仮想空間から現実空間へ行ってきたのでしょうか?」
キアラ「シンイの話の方がわからないよ…。ともかく、3次元にヒメア様はいない代わりに、ヒメア様のパーツを少しずつ集めて完成させるというプロジェクトだよ♪」
シンイ「なんだか物騒な話ですが、デ○ゴスティーニ的なものでしょうか?」
キアラ「(ナニソレ…)ともかくツイッターで"ヒメア様を作る"で検索すればわかるよ!」