今回はみんなの2024年最後の記憶をこれで上書きしてやるぜ、ヒャッハー!!
…コホン、失礼しました。
唐突にブツ切りで終わった前回の日誌ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマはズバリ、
「今回はみんなの2024年最後の記憶をこれで上書きしてやるぜ、ヒャッハー!!」
です。…って冒頭と変わってないやんけ。
年の瀬に夕暮れを見ていると、ポエムの一つも詠んでみたくなりませんか?(なりません。)
そこでVer5.5で世界樹の花を盟友くんに託しつつ世を去ったヒメア様の心情を詩にしました。
過去に姿を変え閉じ込めたコハクに手を下した話も思い出しつつ読んでもらえればと。
なぜに今ヒメア様? 特に理由はありませんが、年中ヒメア様がマイブームゆえです。
ちなみに2番目の推しはベサワキです(誰も聞いてないし)。
「琥珀色の夕暮れ」
晴空に萌ゆ緑 愛し子育んだ森よ
世界樹から案じる 少しの名残り惜しさ残し
花の香も移ろわず 書きかけの物語と
叶えられない想いは 今日という日で終わる
ずっと怯え続けた 正しい選択をしたのかと
祈り続けた私を 優しく受け入れてくれた あなたの笑顔
姿を失っても 言葉無くしても
心の奥に灯した 変わらない想い 同じだった
夕暮れに続く細道 琥珀色に染まったまま
永い時 再び来ても 二つの風になり この地守ろう
…こんなの書いてると「なんか恥ずかしいポエム書いてた野郎」として
みんなの記憶に残ってしまいそうですね(そうですね)。
それを防ぐためにも、この詩を元にした曲もぜひ聴いて下さいね!
YouTubeで「琥珀色の夕暮れ」で検索して下さいませ(そっち先に書こうよ)。
2024年もいろんな方に遊んでもらってありがとうございました。
2025年もどこかで顔を出すので、またよろしくお願いします♪
(写真はたまたま見かけたハウコン応募の『暁に酔う』(ののさん宅)に訪問して撮りました。)